望外の慕情とぼくの希望


脚本と音響の檜森です。
 
劇工舎プリズム第66回公演『影法師のなき声』が終演しました。
普段ならば、なにかを記憶に残そうとするときは言葉に置き換えてしまうのですが、この公演に関しては言葉に頼らずとも感覚を感覚のまま覚えていられるような気がしています。ぼくはこの公演に携われて、希望を取り戻すことができたように思います。
演出の古屋、すべての劇団員、そして、観に来てくださったみなさまに本当に感謝しています。ありがとうございました。
ぼくら2014年度入舎の代はここで引退となりますが、この先も劇工舎プリズムはすばらしい作品をつくります。今後とも、劇工舎プリズムをよろしくお願いいたします。

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