きらきら、今日の夢
タイトルから先に決めちゃったのですが、今日夢を見ないことは予定外でした。ので、最近見た夢の話をしようと思います。大きく分けて楽しい夢と苦しい夢があると思うんですけど、今日はどっちかと言うと楽しくない方の夢についてお話しします。 「ライオンから逃げる」 囚人4人組でとある監房にいました。突然看守が「今日は街の人たちがお前らが血を流すのを楽しみに観にくるぞ」と言い始めて(イメージはローマのコロッセオですね)、「扉からお前らを放った後3人が食い殺されたら、反対側の収容所の出口である扉を開けてやる」と言われました。私はこう考えました、「いくらライオンでも獲物が出てきて、0コンマ何秒かの反応の遅れはある。よって一番最初に扉から出ていけば、私に続く後ろの奴らが食われて私は生き延びれるのでは」 看守「よーい、、、どん!」 私は、一番に靴に足を突っ込んで駆け出しました。 しかし、2、3歩行った先で彼は止まってしまいました。 「靴紐結んでねええええええええええええ」 「ぱくっ」 ——————————— ガバッ 「夢か」 その日から彼は家を出る時に土間で靴を履いてから玄関を出るようになりました。