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きらきら、今日の夢

タイトルから先に決めちゃったのですが、今日夢を見ないことは予定外でした。ので、最近見た夢の話をしようと思います。大きく分けて楽しい夢と苦しい夢があると思うんですけど、今日はどっちかと言うと楽しくない方の夢についてお話しします。 「ライオンから逃げる」 囚人4人組でとある監房にいました。突然看守が「今日は街の人たちがお前らが血を流すのを楽しみに観にくるぞ」と言い始めて(イメージはローマのコロッセオですね)、「扉からお前らを放った後3人が食い殺されたら、反対側の収容所の出口である扉を開けてやる」と言われました。私はこう考えました、「いくらライオンでも獲物が出てきて、0コンマ何秒かの反応の遅れはある。よって一番最初に扉から出ていけば、私に続く後ろの奴らが食われて私は生き延びれるのでは」 看守「よーい、、、どん!」 私は、一番に靴に足を突っ込んで駆け出しました。 しかし、2、3歩行った先で彼は止まってしまいました。 「靴紐結んでねええええええええええええ」 「ぱくっ」 ——————————— ガバッ 「夢か」 その日から彼は家を出る時に土間で靴を履いてから玄関を出るようになりました。

キラキラ

こんにちは。 作業場日誌のテーマの「キラキラ」に苦戦しております。 キラキラと聞いて、キラキラしている人を書こうと思ったので、まとまりはないけど書いてみます。 就活の ES に「尊敬する人を教えてください」みたいな質問あるじゃないですか。私はいつも「プリズムの同期」って答えてます。 港区女子みたいなキラキラを放ってるとか、陽キャ陰キャとかそういうのじゃなくて、これぞキラキラ大学生ってかんじでもないけど、 こうなりたいなぁと思える人です。 同期を語れるほど同期と会えてないんですけど、 会ったときは毎回すごいな〜って感じます。 私は自分勝手で、指示とかも私に好都合になるようにしてしまいがちで、何回も失敗してるんですけど、 同期は周りが見えて気配りが出来て優しくて、見習わないといけないなと思います。 あと、こんなにサークルに来てるのに勉強もバイトもちゃんとこなしてるの?ってびっくりするときが何回もありましたね。私ならこんだけ全部やってたら、誰かしらに「褒めてくれ」ってアピールをするんですけど、同期の威張らないで謙虚でいる姿が凄いなぁと思います。 こんなの人として当たり前じゃん、ってなるかもしれないですが、少なくとも私には簡単に出来ることじゃないので、沢山学ばせてもらいました。ありがとう。 引退です。早いね。 夏公演「 Kirara 」よろしくお願いします。

日本語が苦手です

はじめまして、22制作として参加させていただいている者です!まだ一度も対面活動に参加したことがなく、早く先輩や同期にお会いしたいなと思っています。素敵な文章を書くことはできませんがお許しください。 テーマはキラキラ。思いついたのはふたつ、舞台と明太子です! 現在大学2年生、今年で20歳の私は高校2年生の2月に新型コロナの影響が日本に出始めました。ずっと続けてきた劇団の公演は中止、いつも通りの稽古を最後に突然活動ができなくなりました。8年間私のキラキラでい続けてくれた舞台の喪失感が大きすぎてしばらく舞台を見ることすらできなくなっていました。しかし今年の3月、久々に舞台を見に行きました。内容に感動したわけではないのに涙が止まらなくなりました。舞台そのものに感動したんだと思います。そこで再び舞台というキラキラに関わりたいと思い、プリズムに入舎させていただきました!舞台こそキラキラ!です! そして明太子!単純にマイブームです。元々比較的キラキラした見た目をしていますが、今の私にはなおのことキラキラに見えているんです。明太子、大好きです。 こんな話で終わって良いのかわからないのですが、締めさせていただきます。これから頑張るのでどうぞよろしくお願いします!
こんにちは! 21 照明です! 今回のテーマは「キラキラ」らしいです。 キラキラしてるものってまぶしい。ぐらいしか締め切りを過ぎた私は思いつかなかったので 言葉通りのキラキラセクション、照明セクションの話でもします   キラキラに憧れて照明セクションに入ったんだっけな? 光を当てる位置を決めるシュートという作業が一番好きです 真っ暗な中でやるんですが、きれいな色の照明がつくと嬉しくなります   舞台を言葉通りキラキラさせるために照明頑張っています   この照明よい!とか考えながら観てくださったら嬉しいです、、 「 Kirara 」の観劇お待ちしています!   21 照明            

言葉好きと言いつつただの厨二病

どうもこんばんは。そろそろ日付が変わるころですが、私が寝るまでは6月19日という気持ちでこれを書いています。眠気と〆切に追われる学生といった様子のこの状況が全くもってキラキラしていない上、22のフレッシュなコメントに混ざるには若々しさが足りない20ですが、なんとかキラキラを探したいなと思い筆を執った次第です。 …筆を執った次第です、なんて言いつつ、実際はスマホに向かって親指2本をひたすら動かしているわけですが、こういった日常では使わない表現というのはかなり好きです。 「筆を執る」ではキラキラ感がありませんが、例えばこれが「世界を救う」だったらどうでしょう?ここで例として示すには些か大袈裟すぎるきらいがありますが、ファンタジー小説や少年マンガでお馴染みのキラキラした表現ですよね。こうした、「日常生活で自分が使うことはほとんどないけれど、一度言ってみるくらいはしてみたい言葉」に私はキラキラを感じます。…世界を救うのは荷が重すぎるのでやっぱりこの例としては厳しいものがありますね。演劇の台詞にとどめておきたいものです。 そういった言葉の中で最近1番キラキラしていたものを紹介したら、ちょうどいい分量になりますかね…? 最近触れたものの中で1番キラキラしていたのは「御佩刀」ですね。これで「みはかせ」と読むのですが、私は漢字をつい最近知ったんですよね。初めは音のみで「みはかせ」と。武器のことを示す中で聞いたときに、「刀を佩(は)く」というからなのだろうなと理解していたのですが、漢字で書くと思ったよりキラキラしていてかっこいいですね。これ以降の人生で、自分が必要に迫られてこの言葉を使う機会なんてものは無いと思うのですが。 気がついたら窓の外が明るくなってますね。いい時間に目が覚めたものです。それでは駒小に行ってきます。 20のゾンビ

キラキラしてみたかったんです。

はじめまして、とある音響員男子 N です。 拙い文章ですが、何卒。 今回のテーマは「キラキラ」ということで、自分の周りでキラキラしてるものを探してみました。が、キラキラしていない自分の周囲にキラキラしているものがあるはずもなかったので、今回は自己紹介も兼ねて、キラキラしていなかった僕の人生・過去を振り返ってみようかなと思います。需要とかは考慮してません、ご容赦を。 まず、生まれは福岡県、育ちは佐賀県です。皆さんは佐賀県の場所分かりますか?おそらく分からないでしょう、僕も九州出身じゃなかったらわからなかったと思います … つまり、育った場所が既にキラキラしていないということなんですね。 ( あ、でもご飯は東京の 100 倍美味しいです。 ) そこで僕は、大学で「出身どこ?」と聞かれると九州あるいは福岡と答えるようにしています、佐賀と答えるのは恥ずかしいし、説明するのめんどくさいので。世間的に割と有名な博多弁と佐賀弁ってほぼ一緒なんで博多弁普通に話せるしバレないんですよね。さらに恥ずかしいことに、佐賀県の中でも特に田舎と言われる多久市 ( 個人情報流出です。 ) の公立小中一貫校 ( 厳密には義務教育学校とかいう日本有数の意味不明な学校 ) に通ったため、 30 人弱の 1 クラス編成で 9 年間過ごしました。可哀想すぎる … 小中 9 年間では、無駄に頭が良かったので一定の立ち位置を獲得し、それなりの学校生活を送りましたが、 9 年間で知らない人と話すという経験をほとんどしなかった僕は極度の人見知り・コミュ障・陰キャとして、暗黒の ( ? ) 高校時代を送ることになります。 高校に入学すると、知り合いは一人もいなかったため、完全な孤独。女子はもちろん、男子とすら話せません。というか、自分から人に話しかけるのってどうやったら上手くなるんですかね?有識者いたら教えてください …… とは言っても 3 年間誰とも話さず過ごしたわけではありません。というか、話しかけられた時の対応は意外と上手らしく、 1 人に話しかけられて友達になってからは友達が芋づる式に ( ? ) 増えていったため、友達は割と多かったかと思います。今でも話してくれる友達がいるのもありがたいですね。 ただ、友達の多寡はキラキラした生活を意味しません。世間のキラキラした男子高校生には「彼女」が存在するのです。ま

ちょっとした宝物

こんにちは。 22 映像です。まだまだ右も左もわからない新参者なので、色んな作業が進んで作品が少しずつ完成に近づいているのを感じ一人でそわそわしています。 テーマはキラキラ、とのことなのでありきたりではありますが思い出話をします。   女の子には多いかもしれませんが私はキラキラしたものが大好きで、小さな宝石からガラス片、何かの鍵、果ては道に落ちている黒曜石まで、少しでもキラキラしているものは片っ端から拾い集めていました。ほぼカラスのような収集癖です。本物の宝石でないことは百も承知でしたし知らない人が見たらゴミやガラクタに見えるんだろうな、というものわかっていましたが、それでもそーっと宝箱を覗くといつも不思議な幸福感があったものです…。自分でも少し不思議ですが、私が好きなのは「キラキラ」したものであって「ピカピカ」でも「ギラギラ」でもなかったらしいです。強すぎて眩しい光も鈍い光も別に好きではなかったんです。自分の宝箱の中のささやかな「キラキラ」にだけいつも心惹かれていました。 中でも一番お気に入りだったのは、中にヒビが入ったビー玉です。意外と作り方を知らない人が多くて驚いたのをよく覚えています。皆さんはご存知でしょうか?スマホを持つようになってから「あ、こういうのって映えるんじゃない?」と思って撮ってみましたが、どうやってもあのキラキラが完璧に綺麗に見たまま写真に映ることはありませんでした。私の撮り方の問題でもあるのでしょうが、今のカメラでは写しきれないのだと思います。きっと。 実家を離れた今、ビー玉は手元にないので誰かにあの輝きをそのまま伝えることはできなくなりました。少し寂しくもありますが、実際に見た私と、同じ遊びをしていた誰かしか知らないキラキラがあるんだ…と思うと、秘密の宝物みたいでわくわくしますね。   あまり何も考えずに書き出したので終わり方がわからなくなりました。とにかく、今回の演劇がキラキラしたものになるように頑張ります (?)

美しいと思えばそれは

皆様ご機嫌麗しゅう。ようこそおいでくださいました。 入りたてほやほやの22webです。 日本語を練るのがあまり得意ではないのでコーディングであればお任せ下さいと大口を叩いています。以後お見知りおきを。 この作業場日誌も担当のwebセクション員が更新作業をしていたりします。(感謝!) 近日上演する夏公演の特設サイトが公開された暁には、是非!是非に!!!覗きにいらしてくださいませね。 本当に今の時代(いつでもそうですが)情報isパワーです。それだけ扱いを気をつけないといけないものでもありますね。インターネットという海で情報という船の操縦をしているのがwebセクションです。……この比喩大丈夫かな。日々言語表現に脅えています。 ... だというのに日本語から逃げずに今この文を書いている私。というのも今回テーマがとんでもなく私好みでして、おめめをキラキラ輝かせて「書きたい……!書きたい…………!」って言っていましたらセクションチーフからOKを戴きまして、今私の心の目に映るwebチーフには後光が差しているところです。 そう、キラキラといえば。 わたくしキラキラしたものが昔っから物理的にも概念的にも本当に大好きでして、ゲームセンターのあのキラキラの石だったり、小学生の頃に存在した"プリズムストーン"であったり──実は私が劇工舎プリズムに入りたいと思った大きな要因として、 名前が輝いてる!!好き!! という部分があります。。。 実際演劇を好きでやってる人は……というか好きなことを語る人は皆キラキラしてますよね。 好きこそものの光なれ? 私もあんな歩く発光体になりたい。 なってる。多分。 キラキラしている人も記憶も幻想も大好きですし、昏い輝きなんかもとてもアリです。 世界が輝いて見えることってとても素晴らしいと思っているので私のみている世界は輝いていて嬉しいです。寝不足だと世界は眩しい……。 そろそろ本格的に私の日本語構成力が縺れを顕にしているのでこのぐらいに留めようと思います。 自分の好きな輝きが幻覚でも実在してても、輝きが見えたのは嘘にはなりませんので。 心のキラキラフィルターはかけてなんぼですわね。 というお話でした。 本番が近づいて我々もアクティブ。各所これからも更新してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします〜。

キラキラが欲しいです。

本ページを見てくださっている皆様、感謝を込めてこんにちは。   つい一ヶ月前、正式にプリズムへの入舎を果たしました、 22 衣装です。 まだ当劇団でひらひらのペーペーである私が、作業場日誌なる公衆の面前に触れるものを書いていいのかと恐れ慄いております。しかし最早手を挙げてしまったからには、何か「キラキラ」した文章を書こうという心意気です(実態が伴うかは甚だ怪しい)。 衣装セクションでは、各キャラクターのイメージを膨らませ、頭から爪先までのトータルコーディネートを行います。 私は高校時代にも演劇部で衣装担当のようなことをやっていました。その時の経験から申し上げると、否応なく視覚的効果というものは大きいもので、ファッションは登場人物の印象や世界観、舞台全体の見やすさをも左右します。衣装は役者にそれぞれ違う色のスポットライトを当てるような仕事だと自負しています。 つまり、見るからにキラキラしているスパンコール、ラメ、パールも。キラキラしていない大半の布地なんかも。その全てが舞台にキラキラを添えているのです。   ただ、一つ忘れてはならないのが、予算との闘いが背後にあること。キラキラを作り出すには「キラキラ」したものが必要なんですね。これが資本主義社会。     最後に一言。 「キラキラ」って難しいです。今回の公演で、キラキラとは何か、学び直してきますので、皆様もぜひ。