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2月, 2017の投稿を表示しています

プランは変わる

明日は仕込みです。気取ってちょっといいことを書こうと思っていたのに、そう簡単には思いついてくれませんでした。せっかく私で始めて私で終わるようにスケジュールを組んだのに、これでは格好がつかないなあと考えながら書いています。舞台の小池です。 今回私は舞台美術というものをやらせてもらって、無事計画が崩れました。手伝っていただいた皆様、ありがとうございました。 高校生のころ、文化祭で無茶なプランを切って、最初と最後でクオリティが全く違うものを作り上げたことを思い出します。人はそうそう変わらないんだなあと身に沁みました。かわりにパネルの高さや加工の工程が変わっていくのでしょう。 変わらないといえば星の並びなんかもほとんど変わりませんね。そんな話かどうかはお楽しみということで、劇工舎プリズム2016年度新人公演『東京星座』は、駒場小空間にて3/4,3/5に上演を行います。ぜひお越しください。

わーい日誌だ\(^o^)/

みなさんこんにちは!制作の武井です!!!! こういうの初めて書かせていただきます! 普段の文章でもビックリマークは多めです!!絵文字も多めです!!!ビックリマークや絵文字を使わないで愛想の良い文章が書けません…バカっぽいのは重々承知です! バカっぽいか愛想悪いかだったら個人的にはバカっぽくなる方がいいのでそうしています!! みんなの作業場日誌を読んでいても思うのですが、プリズムの人は基本的に文章の愛想が悪い気がします!!!愛想が悪いというかなんだか気取っているというか!! 語尾にビックリマーク1つつけるだけでとてもハッピーな感じになるのに!!!!! うるさいので流石に控えます… 制作の重要な仕事の1つに折り込み依頼のメール作業があります。ビックリマークと絵文字はさすがに使えないので、どうしたら愛想が良くて相手方に失礼のない文章になるか考えるのに毎回必死です! 文章にはその人の人柄や雰囲気が大きく表れると思います!こなれた文にはイラっとするし、一生懸命な文を見ると温かい気持ちになります。プリズムの皆のなんだか気取っている文からは、上手いことを言ってやろうと一生懸命書いている姿が想像できてフフッとしてしまいます。 私は人見知りで心配性な方なので、他大への折り込みに行くのは毎回ドキドキです。ですので折り込み先の方のメールでの文章が優しくて感じがいいととても安心します。 私もそのようなお上品な文章を書けるように、日々精進していきたいと思います! 上から目線でいろいろと語ってしまいましたが、果たして今日の私の文章は皆様にどのような印象を与えているのでしょうか!ドキドキしますね !!!!!!!

どうどう

こんばんは。宣美の櫻井です。 数日前に大看板が立ちました。やったー テストを口実にダラダラしてたら遅くなってしまいました。デザインはもっと時間をかけてするべきです。 でもまぁ当初の目標だったかわいくカラフルは達成できたかなと思うのでいいです。 駒場に行ったらぜひ見てね!!! さてここからは私のどうでもいい話ですが、昨日人生で初めてカラーモデルをしました。見習い美容師さんの練習台になるやつです。 無料でヘアカラーしてもらえたのはよかったのですが、その前にお店を見つけられずマップを見ながらうろちょろしてしまったのが本当に恥ずかしかったです。 表参道とかいうオシャタウンを堂々と歩けるようになりたいですね。 というわけで、そんなことを考えつつ田舎娘は仕事に戻ります。がんばるぞ~~

照明オペ

劇工舎プリズム16照明セクションの兼村です。 この度2016年度新人公演で照明オペをすることになりました。照明オペはその名の通り、本番中に調光卓を使って照明の操作をします。小屋入り(駒小を1週間貸し切って公演の準備や開演をすること)前まではスタッフ会議やきっかけ会議に参加したり、ゼラの整理をしたりするくらいで、そこまで忙しくありません。その他照明の勉強にもなるので、照明初心者だったり、用事が多くて稽古場に行く機会がなかなか無いという方にはおすすめです。 新人公演まであと二週間位となりました。是非見に来てください。よろしくお願いします。
こんにちは、稽古場日記では度々顔を出しておりましたが作業場日記では初登場、深水でございます 結構滞納してて今かなり急いで書いております。ぎゅりーくんとぎゅりーちゃんの物語です。ちなみにぎゅりーくんはゴーヤの妖精で、ぎゅりーちゃんはきゅうりの妖精です。 ぎゅりーくん(以下ぎゅ)は言いました「はじめまして。君はなんていう名前なの?」 ぎゅりーちゃん(以下ぎゅ)は答えました「はじめまして。私はぎゅりーっていうの」 ぎゅは驚いた様子で、「なんてこったい!僕もぎゅりーって名前なんだ!君をなんて呼べばいいんだろう...?」と言いました。 -ここからハードモード- ぎゅ「ぎゅのことはぎゅって呼んでね、君のことはぎゅって呼ぶよ」 ぎゅ「「ぎゅ!よろしく!」」 ぎゅ「ぎゅ、細いね、すばやいぎゅりリティが高そう」 ぎゅ「ぎゅ、ずんぐりしてるね、重厚なぎゅりが見られそう」 ぎゅ「じゃあぎゅとぎゅり勝負してみる?」 ぎゅ「四散しても知らないよ?」 ぎゅ「大丈夫だよ!とりあえずぎゅりってみよう!」 ぎゅ「「ぎゅり!!!!」」 ぎゅ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(爆裂)」 こうしてぎゅの壮大なる冒険へ一歩を踏み出したのであった Q1 壮大な冒険にでたのはぎゅりーくんとぎゅりーちゃんのどちらでしょう Q2ぎゅりる、とは一体なんのことでしょう Q3トイザらスに売ってるのはぎゅりーくんとぎゅりーちゃんのどちらでしょう

ごはんをたべる

こんばんは。照明の水口です。 いよいよ今週末は通し1ですね。その前に明日は独語の試験です。単位をください。 食べることが好きです。とはいえ人並みよりかはもう少し好きというくらいでしょうか。 大抵お腹がすいていて、それにおいしさの下限が低いので、基本何でもおいしいなあと思って食べます。幸せです。 寮住まいですが食事はついていません。なので自炊をします。 ルームシェア型の寮ですが生活リズムはそれぞれなので、特に夜は大抵一人で食べています。 さて、ここ数週間プリズメイツとごはんを食べる機会がとっても多いです。 4限後。稽古(場に乱入)後。二人決起会。スタ会前。観劇前。照明・音響会議。その他諸々。 サンマルク。ロイホ。インドカレー。ローストビーフ。おにぎり専門店。おしゃれランチ。回転寿司。エトセトラ。 (これを書いて、先月の外食費からは目を背けようと決意しました) ごはんを食べながらする会話ってとても愛おしいです。 おいしいという幸せな感覚を、同じ空間と時間のなかで共有して、その上でおしゃべり。 とってもぜいたく。 なにかほかの五感を満たしながら話をすることももちろん出来ます。 でも食事、というか味覚って会話で使う感覚と干渉しあうことがたぶんないんですね。 聴覚と視覚。声を聴いて顔を見て。 嗅覚と触覚もあまり干渉しませんね。ただ、それでいてより簡単に満たせるのは味覚でしょう。 香水屋やバラ園に行くより動物園のふれあいコーナーに行くより、手軽にできるのは食事に行くことです。 と書きましたが、全てでしょうか。人とごはんに行くときに満たせる感覚。 料理を、相手を見る。BGMを、周りの声を、相手の声を聞く。おいしい匂いを嗅ぐ。 フォークやお箸、またはふかふかのパンに触れる。そして、味わう。 誰かとごはんを食べて数時間喋って。その疲れほど心地よい疲れってないと思います。 わたしが運動しないから疲れのレパートリーが少ないのもありそうですが。 帰り道や待ち時間、そういうときのおしゃべりとは違って「話すべくして話した」という感覚をおぼえます。 世間話やふざけることも多いですが最近は、考えてることを伝えあえている、そうした手ごたえのある会話ができることが多