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最後の通し

もし、あの時。みたいな想像を止められないのってどうしてなんでしょうか。考えたって何の意味もないことなのに、自分の選択をなぞって思い返して、その先の、今はもう失われた未来を夢想するのはどうしてなんでしょうか。それを考えても、今は変わらないし仕方のないことなのに。 1年とちょっと前の私は、こんなにパソコンを触るなんて思ってもいなかったし、ていうか今でも信じられないような気がしていて。先輩みたいにはなれなかったけれど、真似事のようなことは何とかやっています。前回の作業場日誌では散々泣き言を書き連ねていた気がしますが、まあ少しは成長したんじゃないでしょうか。多分。 1年とちょっと前の私の選択は、映像セクションに入ること。そしてほぼ1年前の私の選択は、映像セクションチーフになること。 もし、私があの時、この選択をしていなかったら。なんて、何度も何度も考えました。でももう終わりにします。 チーフとしての最後の通し。ビデオカメラは後輩に預けて、久しぶりに余計なことは考えずに通しを見たいと思います。最後ですから。 17 映像チーフ 萩原

一年ぶり二回目の登場

みなさんこんにちは、小道具チーフでございます。実に一年ぶりの作業場日誌でありますので、少々緊張しております。 そういえば一年前、この日誌でたしか私は「小道具セクションは地味だけど重要なのよ」 といった話をした記憶があります。「あったかどうかもわからないかも」みたいな話もした気がします。 さて、つい先日セクションを一つずつ指折り上げていく機会があったのですが、 「役者…舞台…宣美…制作…照明…映像…web…音響…衣装…あれ、あと一つなんだっけ…」 「小道具じゃない?」 「ああそうだ小道具!しかも私小道具だしなんならチーフだ!」 とかいうまさかの展開に。 仕事をしてないわけでは全くございませんし、その日だって叩き場で小道具作ってましたけど、何故かその一瞬は小道具の存在を忘れました。不思議ですねぇ。 あまりにも自然に小道具チーフをしていたために、その存在を認知出来ないようになってしまったんですかねぇ。そういうことにしておきましょうかねぇ。 そうなるとこの公演が終わる時、つまりチーフを引退する時ですね、私に内在化したチーフをペリペリ引き剥がさないといけないという…まあ余裕ですね。だって18優秀ですもん絶対小道具の存在忘れないですもん。 そんな感じで小道具は今回も頑張っております。観ながらぜひ、これは小道具管轄かしら…とメタ視線を取り入れてみてください。これも一年前に言ったのかしら…。 それではお待ちしております。 17小道具 秋間

秋公演だよ。

こんにちは!17衣装のあーみんこと金澤です。新人公演の時はなぜか2人で作業場日誌を書きましたが、今回は1人で書いております。ほーんのちょっとさみしいです笑 さて、もう秋公演です!18のみんなが役者デビューする公演ですね。先輩としては後輩達の活躍がとても楽しみですし、沢山応援しようと思っています(もちろん同期も応援しますよ‼︎)。 そして18衣装は有能すぎて日々感謝、という感じでもう本当に助けられています。今回は役者が多いので揃える衣装も多いです。ぶっちゃけ大変です。できるだけ作品に合う、役者に合うものを見つけます!という宣言をして終わりにしようと思います。衣装セクションでした👋🏻

最初と最後

こんにちは。作業場日誌の締め切りをすっかり忘れていて大急ぎで書いている某音響民です。 秋公演は私たち17にとって、先輩方がいない最初の公演であり、執行代として引っ張っていく最後の公演でもあります。これが終われば早いものでチーフも引退です(やったね!) 可愛い後輩たちに音響の楽しさをしっかり伝えられるように頑張ります。また、各種締め切りを忘れないように気を引き締めていきたいと思います(webの皆さん本当にすみません…) 脱ポンコツへの道のりは長いです…。 我らが紅茶さんが脚本を務めた本公演、分かりやすいです。めちゃくちゃ面白いです。私たち音響は、もはや面白くなりすぎないように頭を悩ませています。普段あまり演劇を見ないという方でも楽しんでいただけるかと思います!皆様のご来場をお待ちしております。

チーフもいよいよ最後!

こんにちは! 今日は17制作チーフが書こうと思います。 とりあえず秋公の作業場日誌を見返したのですが、18しかいない!! こんなことならフレッシュな制作18にお願いすれば良かったと思いました…笑 今回の公演では17から18への引き継ぎをしているのですが、難しい!! 自分が新公で躓いたところで18に躓いてほしくなくて、頑張っているつもりなんですが、なかなか上手くいかないです… まだ数週間あるので、先輩としてできることを頑張ろう!

デザインとアート

はじめまして、18スタッフのおいだです。 一応今回は宣伝美術セクションの担当なんですが、僕は宣伝美術・照明・映像の3セクションに所属しておりまして…。ただ宣伝美術担当として作業場日誌を書く機会をいただいたので、その話をメインに書きたいと思います。 宣伝美術セクションは公演を宣伝するための看板やチラシのデザイン・制作、当日お客様に手に取っていただくパンフレットの制作などを行なっています。デザインが好きでツールも多少いじれたため比較的軽い気持ちでセクションに入ったわけですが、いきなりの夏公演で辛酸を舐めることとなりました。 看 板 に 写 真 を 使 え な い 看板はペンキを用いて塗らなければならない性質上、写真の特徴の一つである細かい色の変化や細いラインの表現を封印せざるを得ないことを知らなかったのです。また、実際に看板を制作する段階でもペンキを使って細かく塗らなければならず、これまでPC上のみでデザインしてきた僕からすると未知の領域でした。宣伝美術って難しいと、思いました。 唐突ですが、デザインとアートの違いってなんでしょうか。作品を制作するという点では同じです。個人的には、作品を通して課題を解決することがデザインで、作品を通じた課題解決を目的としないものがアートじゃないかなあ、なんてぼやっとしたことを思っています。 では、宣伝美術はデザインなのでしょうか。それともアートなのでしょうか。あるいは二つをどう融合させれば良いのでしょうか。そのなんらかの答えを、秋公演当日に、当日パンフレットとしてお見せできれば良いなと思います。

私は高校生じゃない。

はじめまして!web 兼 映像 兼 舞台18の船曳です! 先日、帰りが終電近くなっておまわりさんに声をかけられました。 「塾の帰りかな?」 と言いつつパトカーから降りてくるおまわりさんはこわかったです 。私は高校生じゃない。 それは置いておいて…今回、 私はwebセクションで作業場日誌を担当させていただくことにな りました!本当は特設サイトを担当できたらよかったんですが、 まだまだ勉強が足りなくてできそうにありませんでした… 舞台の作業から帰ってきて余力がある日は勉強をすすめてはいるの ですが、やはり難しいですね。 うーん、3つ兼セクは厳しいのかもしれませんね。 大学生になってから、優柔不断に拍車がかかっている気がします。 高校生の頃より自由な時間が増えて、全部できるのでは!? とか思ってしまうんですよね〜 誰かに迷惑かける前にきちんと取捨選択できるようにならなくては …もう高校生じゃないんだから、何かあっても自己責任ですよね もう少ししっかりするように意識しつつ、 日々の作業や勉強がんばります!!

楽日になりました

作業場日誌を書くことになって、最後だし立派そうな事書かなきゃなぁとか気負って悩んでるうちに、締切を過ぎて小屋入りに突入し、公演準備にかまけている間に楽日になってしまいました。時が経つのは早いです。 当初は引退公演の楽日ってどんな気分かなあとか想像しながら書く内容を考えていたんですが、いざその日を迎えてみると思っていたより特別なような、思っていたより普通の日のような、変な気分です。 とりあえず今は舞台をバラすのが名残惜しいですが、惜しむより先のことに期待したいと思います。引退です。 映像3年 高橋

現代社会に生まれて

こんにちは 小道具 3 年の松井です。 最近心理テストをする機会がありました。 どうやらなかなかしっかりしていて、社会人の方も自分の適性を調べるためにやるもののようです。 そして結果は・・・   原始人型 ?? どうやら僕は原始人だったようです。 曰く、現代社会には僕は向いていないようです。 高校生の時にも生物の授業中に行った心理テストで原始人タイプと出た記憶があります。 先生に「君この社会向いていないよ」と言われ、この世の戦力外通告をされました。 あれから 5 年ほどが経ちましたが、僕は原始人のままのようです。人の心というのはそんなに変わらないものですね。 そんな原始人のわたしはいつか現代人になれることを夢見て今日も手作業頑張ります。

おふく

服ってすごいと思うのです。 他人からの印象も、自分の気持ちも変わります。それが衣装ならなおさらです。 私たちは、簡単に顔の造形は変えられなくとも、足の短さは変えられなくとも、身に付けるものは簡単に変えることができます。 だから、着たいと思った服を、着たいと思っているうちに、着たいと思います。色んな格好して出掛けてくれる人、募集しています。 元衣装チーフ

おはよう

こんにちは!音響セクションです🎧 気づけば小屋入りまで2週間を切っています。恐ろしいです。 今回の劇では1年半ぶりにプランナーを務めさせていただいてます! 前回やったのは新人公演だったのですが、この劇の最後が今でも心残りで。 カメラのシャッター音とともに綺麗に終わるはずだったのですが、この音がまるでギロチンが落ちる音みたいだったらしいんですよね。後から他セクだった同期に言われました。(これ前の人の日誌の内容まんまですね) 当時は音響が私と役者兼音響の2人だけだったため、ほとんど1人で音探しをしていました。1人で編集ソフトに向かって作業していると、だんだん正解がわからなくなって迷走してしまいます。結果がそれです。(そういえば先輩は金属の音がするよ〜って教えてくれてた気がする…) 幸い今は同期2人と後輩たちがたくさんいます。相談する相手がいるって本当に有難いことです。 ちなみに後輩たちは小屋入り中、毎朝スピーカーに挨拶をしています。これを怠ると音が鳴らなくなるそうです🎤 スピーカー愛たっぷりの後輩と頼りになる同期と作る最後の劇です。きっと素敵なプランができます。 是非是非、観に来てください!

宇宙って…こわくない?

こんにちは🌞制作元チーフです! 引退ということでみんな何かいいこと書いてるのかなと思って前の記事など読んでみたのですが、前の人はテンションが低いし前の前の人は本当にちょっと何言ってるかわからないし最初の人はなんかやけに胡散臭いし、ドン引きしました! どうでもいいのですが、最近自分の関われる仕事以外にも意見を言うことって大事だなと思います🤔 この間電車内で、ダイワのつみたての広告を見たのですがアレ今使われているキャラクターがルパン3世なんですね なんというか、…え……ルパン一味に資産運用の兆し!って書いてあるけどルパン一味がダイワのつみたてNISAで資産運用してんの……イヤじゃない??(私の中のルパンは大金を手にしてもすぐに泡のように消すため) サイトとか見てもルパンが現金3000円プレゼント!とか言ってるのすごいイヤだ(私の中のルパンは3000円とかいう概念を知らないため) あれまず誰が思いついたんだよという感じなんですけど、形にする前に途中で内部の誰かに、やっぱりルパン一味はつみたてしないんじゃ…?って思った人もいると思うんですよね その人たちはちゃんと自分の意見を主張したのかな…… ダイワはまあ分からないんですけど、実際えっココめっちゃウケるなんでこうなってるの…?って思ってもなんとなく畑違いだからスルーしたものが、形になった後やっぱりみんなに不思議がられてることってよくあると思います。 つまり何かと言うと意見あるのに言わないのって勿体ない!! 劇工舎プリズム(私たちの代だけかも)は比較的真面目で優しくてシャイな感じなので、あまり意見を表にして殴り合ってるところは見たことないのですが、みんな内に秘めたこだわりをぶつけて作ってると思います!第70回公演もそんな感じです、ぜひご来場ください!🙇‍♀️🙏

あたたかい目で

こんばんは。宣伝美術です。 作業場日誌を書くことになったのですが、正直そんなに仕事してないので書くことあんまりないんですよね。 最近はもっぱら引退間近元チーフとして見守ってばかりです。 後輩と同期の作った宣美物は素敵なものに仕上がっておりますので、ぜひご覧下さい。 プリズムでは看板ばっかり作っていた私です。引退前に、何か宣美の後輩たちのタメになることでも残せればいいんですけどね。難しいですね。 公演まであと1ヶ月を切って、毎日がどんどん加速しているように感じます。 何はともあれ、最後の公演。みんなを見守りつつ、陰ながらがんばります。 3年 櫻井

主役は何処に

どうも、web兼音響兼協力です。 突然ですが下のコントを見てください。 (すち子)「出て行け」(2回つま先を叩く) (吉田)「つま先やめろて!」 (言われたのですち子は、2回吉田の顎を叩く) 「顎やめろお前!」 (3回脇の下を連続で叩かれる) 「脇やめろ! 毛細血管がいっぱい詰まってるとこ、脇!」 (すち子が聞き取れず、耳に手を当てて聞こえないという素振りを吉田に。) (吉田)「毛細血管が~」を繰り返し叫ぶ (吉田)「(4回目で)何で聞こえへんねん! この距離(互いに至近距離)やぞ!」 (すち子)「毛細血管がいっぱい詰まってるとこ、脇という部分がちょっと聞き取りにくいんよ」 (と耳が遠いふりして吉田に言う) (吉田)「そう言うてたんやないかい! 最初から最後まで全部聞き取れてるやないか!おかしいんちゃうか!?」 (叩き棒の先端で乳首をひねりながら突かれる) (吉田)「乳首ドリルすな!」 「ドリルすな!」 「すな!」(以降、乳首を突かれる度に「すな!」と叫ぶ)」 (何度か突かれた後、唐突につま先、顎、脇の順に叩かれる) 「つま先顎脇やめろ!」(乳首を突く振りしてフェイント) 「ドリルせんのかい! ドリルせんのかい! すんのかいと思たらこっちせんのかい!」 (早口で繰り返している最中に乳首を突かれる)「すんのかい!」 (これを繰り返すが途中ですち子が眠たくなる)「眠たくなってるやないか!」 (すち子)吉田に起こされ、再度乳首を何回か突いた後、唐突につま先、顎、脇の流れに入る (途中、つま先を叩くフェイントを挟むが吉田は対応) (吉田)「つま先顎脇やめろ! ドリル、ドリル、ドリルせんのかい!?」(少しリズムに乗って歌うように叫ぶ、二人ともステップを踏み前後に動き、最後に突かれる) 「ドリル、ドリル、ドリルせんのすんのかいオイ!!すんのかい!!」 これはかの有名な吉本新喜劇のドリルネタですね。皆さんはこれを見て何が主役だと思いましたか?まあ、大半の人は"ドリル"と答えるでしょう。当たり前ですね、ドリルでリズムを取っているのですから。 ところで、脇ってどう思いますか?彼は所詮"脇役"なのでしょうか。彼がいなくて

写真を探して

こんにちは✨ Webセクションです💻😊 今公演もようやく作業場日誌の時期になりました! 日々ちまちまと作業を進めております。私の担当は特設サイトですが、サイト作りは難しくて、いつもやり方を調べてばかりです😅 今は写真を探しているのですが、それ次第でとても雰囲気が変わってしまいます。少しでも作演出の水口さんの世界観が伝わる写真が見つかったらいいなと思います😍 今回は三代が揃う唯一の公演なので、上下協力して、心残りのないよう、引退にいい思い出を添えられるよう、頑張りたいです💪 以上、小池美緒でした! 追記 私の個人的目標は、バラし後ロビーでワードバスケットをすることです! 去年からの伝統ですね😉

ユウジュウフダン

はじめまして、照明の竹内です。 時が経つのは早いもので遂に公演当日となりました。 新公楽しみだね、 なんて話し合ったのが昨日のことのようで未だに実感が沸きません 。 ところで、先日同期数人でワード人狼なるゲームをしました。 お題となる言葉が全員に与えられ、 1人だけいる異なるお題の人を探し出すゲームです。( なかなか楽しかったので気になる方はぜひググってみてください! ) そのゲームの中で〝優柔不断〟という言葉が出てきたのですが、 この言葉について皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか ?やはりネガティブなイメージの方が多いのですかね? 個人的には、物事を白黒はっきりさせることは大切だけれども、 時には悩むことで得られるものがあり、 葛藤の末に為された選択にはかけられた時間分の重みがあると考え ています。 来たる新人公演『ひとかけらの青空、あるいは』 には2パターンの結末があります。 とある登場人物のとある選択による分岐です。彼、 彼女らの葛藤を、 そして選んだ道をぜひ劇場にて見届けてあげてください。 駒場小空間にてお待ちしております。

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どうも、舞台の山崎です。遂にここまで来てしまいました新人公演。秋公演が終わって、新公怖いとか言ってた時期がつい昨日のような、それでいて遠い昔のような気がしてます。この公演が終わったら多分一週間くらいずっと寝てるんじゃないですかね。 1 ヶ月くらいずっと作業していて流石に疲れが溜まってますからね。仕方ないね。疲れているといえば最近フルーチェ1箱( 4 人前)を一気に食べるのが日課みたいになってます。甘いものを摂取するとやっぱり疲れがとれるような気がするんですよねー。一時的にですけど。 ここのところ頭がごちゃごちゃしててこれ以上書き続けたところで特に面白いことも書けないっぽいのでこのくらいにしておきます。劇工舎プリズム 2017 年度新人公演「ひとかけらの青空、あるいは」いよいよ開演まで後少しです。よろしくお願い致します。

えいぞうです!

映像チーフです。 作業場日誌書くのは初めてです、どきどきします。 最近は、叩き場で元チーフの名前を呼びながら彷徨っていました。せんぱーい、びえびえ、せんぱーい。最早鳴き声ですね。 上手くまだ技術を継承できていないために、いんたーねっつの海に潜り、呑まれ、また潜りを繰り返しております。更に映像セクション員がほとんど集まらず、通し2以降顔を合わせていません。ぽんこつチーフは寂しいです。いじいじ。…こういうところがいけないのかもしれません。 先輩方の偉大さは十二分に感じさせていただいたところで、私たちの底力を発揮させられないかなあとかそんなことを考えています。他の舞台系セクションと違って、一瞬で魅せて一瞬で消えていく映像の美しさを、最大限に引き出せますように。そしてどうか作品と美しいハーモニーを奏でられますように。と、祈りながら。通し4を、見据えています。 あー、かっこいいって言われたいなあ。

ごめんなさい...

小道具です。プリ 17 小道具部は、ものが全然見つかんなくて泣いてる人と探せど探せど作演のイメージに合わないと言われ泣いてる人と優秀なチーフというアンバランスを呈しています。チーフには迷惑かけてる自覚はあります。この場を借りて謝罪したいです。 いや、ほんと、サブセクションという扱いなのですが(実際みんな兼セクでやってますし)、小道具選びにもセンスというものあるなあと常々思います。 16 のチーフなんか、みつめのあまひめのときに果物を紙風船にしようって提案してまして、あのときは溢れ出るセンスを感じさせました。あれは小道具セクションのピークでしたね、これから紙風船を超えるアイディアを出していけるのか見ものであります(どこから目線やねん感)。 なんでもいいけどセブンイレブンの牛乳寒天おいしい!!小道具へ差し入れてくださる方は牛乳寒天お願いします!!あと、なんでもいいけど小道具褒められたい!!

衣装部より

みなさま初めまして。 劇公舎プリズム 17 の衣装部です。 テストやレポートがようやく終わり、ほっとする暇もないまま、新人公演がいよいよ間近となってまいりました。 先日の通しでようやく衣装が入り始め、役者たちのうぇーいという顔を見れて非常に満足しました。この感覚が好きなんです。衣装は役者にテンションを与えるものだと思っています。身につけたときに感じるあの高揚感・私服では感じ得ない緊張感が、役者を役としてそこに生かすための1つの重要なパーツになるのだと信じています。ゆえに衣装選びは慎重になるし、(普段使っていない)頭をフル回転させるため、死ぬほど疲れます。省エネ系女子の衣装部は、この間の衣装選びで頭を使いすぎたのか、ダイエット中()なのにアマイシュークリームミタイナザクザクシタヤツを頬張りまして、無事何着かの購入に成功しました。必死なんです。 この辺で、ぐだぐだのチーフからは終わりまして、チーフ以上の働きを魅せるあーみんへバトンタッチします。どうぞ~ 謎に2人で書いております。バトンをもらいました、あーみんです~、新人公演の衣装、頑張って探しています。作演さんのイメージや動きやすさなど色々考えることは山積みです。だけどチーフが冒頭で述べていたように役者さんの嬉しそうな顔を見るとわたしも嬉しいです。この間は作演さんに「うちの衣装は天才!」なんて言われたのでもうにんまりですよね。あともうちょっと頑張って、役にぴったりな衣装・メイクを研究します!大学生になって語彙力の低下が著しいので、小学生みたいな文章になってしまいました。そして締め方がわからない!うーん、とにかく、2017年度新人公演楽しみにしてて下さい ‼︎  終わります ☺️ 片桐・金澤

音響

作業場日誌を書くのは初めての某音響民です。気づけば新人公演の仕込みまであと2週間となりました。あっという間です。恐ろしいです。 過去公演で使った曲を流すとみんな「エモい!!!」などと騒ぎだすあたり、音って、人の心に強く残り、かつ再現可能なものだと思っています。それだけに私たちの仕事は責任重大です。スーパー頼りになる先輩方がいない中、稽古場を訪れてみたり、Y〇uTubeを這いずりまわってみたりして音探しを頑張っています。 演劇について右も左も分からないままプリズムに飛び込んではや1年弱、演劇作りに関わるのも3公演目ともなると、だんだんその魅力にはまりつつあるような気がします。劇団員全員の力が合わさって、ひとつのものができていくって本当に素敵です。プリズムに入ってよかったなあ。(とは言え、私はポンコツゆえにみんなの有能さに助けられてばかりなのですが…) 音響というひとつのピースとして、誰かの心を動かせたらなと願うばかりです。

折り込み始めました!

今日は制作です😊😊 先週折り込みが始まり、新人公演を差し迫ったものだと思うように なりました 他劇に折り込みに行くと、プリズムとの雰囲気の違いをよく感じま す。プリズムの人は皆自分の世界を持っている人が多いのかな?( 陰キャラとも言います…) しかし、私はよく他劇の人に「プリズムはキラキラだよね!」と言 われるのです!!何で? これは本当によくわからないです…笑 プリズムを引退するときまでにはこの謎を解明したいと思っていま す。 そんなこんなで新人公演の準備をしているのですが、最近はよく寂 しくなってしまいます…。 今までは先輩方に囲まれて過ごしてきたので、一人で決断して行動 しなければならないとき、ついつい先輩方が隣に居てくれたらなぁ ~って。 でもプリズムがより良いものになるために、17の一人一人がしっ かりしなければならない時期なのだとも思います…。 この新人公演を乗り越えて、プリズムがもっともっとキラキラにな りますように! 頑張ります! 17制作 井上

宣美。

イメージ
こんにちは、宣伝美術です。作業場日誌を書くのは初めてです。 本チラを先日入稿し、今は絶賛大看板塗り作業中です。進捗はいい感じだと思います。現時点では残すところインフォメと修正くらいです。今週末の日曜日には脚をつけて正門のところに立てることができるといいなあと考えています。本当は現在の大看板の様子を写真に撮って載せようかと思ったのですが、まだ完成していないので代わりに完成イメージ図というかデザインデータの画像を載せておきます。個人的にオススメしたい大看板の見所は絵筆で塗られた空の青色でしょうか。作演さんが調色してくれました。とても鮮やかで白地の看板によく映える色です。  毎日誰かしらお手伝いに来てくれる人がいて、めっちゃありがたいです・・・!たたき場超寒いのに・・・!!暦の上では春のはずなのに・・・!!!風邪引かないようにできるだけ暖かい時間帯を選んで作業しているのですがそれでもやはり太陽が雲に隠れてしまうととても寒くなります。もうカイロが手放せません。  大看板作りが終わったら次は駒場小空間までの道案内用のコタテ看板と、劇のタイトルをどどーんと書いたヒサシ看板を作ります。先日舞台さんから看板の本体をたたき終わったとの連絡があったのであとはデザインをデータ化してトレス、ペンキを調色してからの塗りと、手順は大看板とおんなじです。あとは当日パンフレットも作らねば。そうだスタッフ証も。なんだか「やることリスト」みたいになってきました。   公演まで残り一ヶ月足らず、がんばって色々作っていきます!!

Web作業場日誌

Web です。 秋公演を終え、 pc スキル最強な先輩方がいなくなって一年だけで色々回していますが・・・ ただただ先輩方の存在の大きさを思い知るばかりです・・・ しかし! web には、今回の新公から、強力な助っ人が登場!!! 「 HTML は任せて!」のボブカットイケメン女子と、「 twitter 世代です!」のツイン似合う現代っ子女子!もう最高! 本当に本当に心強いです。 メンバーも増え、パワーアップした web 三人娘で新人公演の情報発信面を支えていければと思います♪  (み、短い・・・笑)