ユウジュウフダン

はじめまして、照明の竹内です。時が経つのは早いもので遂に公演当日となりました。新公楽しみだね、なんて話し合ったのが昨日のことのようで未だに実感が沸きません


ところで、先日同期数人でワード人狼なるゲームをしました。お題となる言葉が全員に与えられ、1人だけいる異なるお題の人を探し出すゲームです。(なかなか楽しかったので気になる方はぜひググってみてください!)
そのゲームの中で〝優柔不断〟という言葉が出てきたのですが、この言葉について皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?やはりネガティブなイメージの方が多いのですかね?

個人的には、物事を白黒はっきりさせることは大切だけれども、時には悩むことで得られるものがあり、葛藤の末に為された選択にはかけられた時間分の重みがあると考えています。
来たる新人公演『ひとかけらの青空、あるいは』には2パターンの結末があります。とある登場人物のとある選択による分岐です。彼、彼女らの葛藤を、そして選んだ道をぜひ劇場にて見届けてあげてください。

駒場小空間にてお待ちしております。

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