ポエマーではないですが気持ちをこめました リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 10月 01, 2022 21舞台屋です。文章構成力ないのでこれで許してください。自分は偉い楽しそう楽しい遠い羨ましい入りたい違う自分は偉くないここではだから自分は偉い好きだなあと思う人に近づけなくてもいいから目を背けずに認めたいもっと素直に自分大好き リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
大きな水まで 6月 09, 2023 作業場日誌ですね。今期のテーマは「旅」だそうです。琵琶湖を一人で見に行ったときの話でも書こうかと思ったのですが、大きくて海の匂いがしなくてトイレに寄れる場所がなかなか見つからなかったことくらいしか思い出せないですね。京都から電車に乗って山を抜けるとでっっかい湖が見えるの本当に最高でした。 誰かと一緒だったら超絶ハイテンションではしゃいでいたと思います。琵琶湖デッッッッッカ!!!!あっち向こう岸見えないじゃん!!!!!!!!えっあれ扇状地じゃね!?!?!?!?!?!?リアル扇状地じゃね!!!!!!!えっ駅のトイレトイレットペーパーご持参くださいって書いてある自分で持ってないやばいやばいやばいやばい(湖そばの国道を歩いてお手洗いをお借りできるお店に辿り着き事なきをgetできました)(そこで買ったアイライナーをまだ重宝していますというか今日も使ってます) 今も琵琶湖があのサイズで存在し続けていると想像するだけで不思議な気持ちです。あの湖が抱えてきた時間の長さに比べれば私の人生なんてほんのわずかで、面白くて仕方ないです。長大で広大な歴史の中で何ができるんでしょうね。でもきっと私たちが通ってきた道そのものが歴史の一部になるわけで、地球は確実に私たち以後の時間を重ねていくわけです。やっぱり面白くて仕方がない。歴史を大河にたとえるのはよくあることですがかなり的を射た表現だと思います。水の一滴一滴が集まって大流になるわけなので……………………。 今公演で引退です。演劇に対して、団体に対して、助けてくださった多くの方々に対して何かを通して応えることができたのでしょうか。わかりません。わかりませんが、公演が打たれる過程に携われるのは本当にワクワクする経験でした。プリズムで活動できてよかったです。演劇を通して出会えた(出会い直せた)皆さまに心から感謝です。ラブアンドピース。 引退したところで私たちの人生は続いていくわけですし、プリズムの活動もきっと続いていきますし、私たちの表現への憧憬は終わらないわけです。寂しくてでも嬉しいことですね。またどこかで一緒に何かできたらいいですね。ラブアンドピース。 愛と平和を歌いながら、大海へと旅する一滴としてジタバタ生きていこうと思います。いつかどこかの海でまたお会いできたら一緒に踊りましょう。ラブアンドピース。 プリズム21 ピヨピヨの制作セクション員 続きを読む
語り合おうじゃないか 9月 28, 2023 こんにちは23舞台セクション員です。 今回のテーマは「語ること」だそうですね。 作業場日誌書きます!って言い出したにも関わらずあまりにもテーマが難しく、困り果てています。 自分1人では無理だ!と思ったので横にいた舞台セクション員に助けを求めました。そしたら語り合えばテーマに反しないのでは?となったので舞台は異例の対談型日誌をしようと思います。お付き合い下さい(?)、、。 2人とも演劇初心者じゃないということで演劇との出会い、原点について語り合うことにします。 H:演劇との出会いはなに? H':俺は小5の秋だったかな。俺は中学受験をした人なんだけど、志望校の文化祭で偶然暇だったから見たのが初めてだったと思う。 そっちはいつなの? H:中学の部活で仮入部からの流れで入部した感じ H':俺も自分が演劇に初めて関わったのも、中学の部活だったな 俺は中1の9月ぐらいから仮入部した人だったわ H:9月??仮入部にしては遅くない? H':そうなんよ。最初は帰宅部だったんだけど、9月の文化祭でまた偶然演劇部の公演をみてさ ずっと帰宅部でもよかったんだけど、暇だったから入ったって感じ H:そうなんだ、こっちの仮入部さ、演劇部なのに基礎練とダンスだけしてたからダンス好きホイホイ状態だったよ。1種の詐欺だね H':演劇部とはって感じだな… てことはその演劇部を名乗る謎集団に入ったってことよね H:そうだね。別にダンスに釣られたわけじゃないんだけど流れだね H':なるほど。そういう意味ではうちは案外、純粋な演劇部だったわけだ 仮入部の時から発声とかエチュードとかやらせてもらえたわけだし H:エチュードって何?って思って調べたけど即興劇なんだ。やってないな、大丈夫かな我らの演劇部、、。ちゃんと演劇部っぽいことやってていいね H':うちの部活褒められてるの嬉しいわ 俺は中高一貫校だったから結局、惰性で高校まで演劇部にいたんだよなあ H:中学で演劇が嫌になっちゃって、高校は全く演劇関係ないとこ入ったんだよね。そう考えると今ここにいるの奇跡みたいな気がするよね H':確かにそれは奇跡かもしれんね ただ、その時の中学の演劇はなんかミュージカル寄りな印象だけど、プリは会話劇が多いからまた違うものな気もするけど、そこはどうなの? H:いや、違うね 続きを読む
ねえ、生きてくのって、きっと、こういうことなんだろうね 2月 26, 2024 タイトルは今回の劇中のセリフからお借りさせてもらいました。 2023 年度 新人公演「透露光過」の作業場日誌のラストバッターを務めさせていただく、舞台セクション員兼演出助手のヒイラギです。作業場日誌で演出助手の話をすることに一抹の「後ろめたさ」を感じながらも、よく考えたら今回のテーマ通りだから大丈夫だろうと開き直っていま文字を紡いでいます。作演ごめんね。たぶん趣旨と違うわ。 現代語における「後ろめたい」の意味は、「やましい、気が咎める」などのようです。(古文における「後ろめたし」の意味は「気がかりだ」だったなあとふと思い出しましたが、蛇足ですね。) 僕という人間にとって、「後ろめたい」感情が芽生えるのは、周囲が当たり前だと思っていることが自分にはできていないんだと気づいた時が多いような気がします。真面目に努力して積み上げていくこととか、朝早くから活動するとか、周囲に気を配りながら発言するとか、とても苦手なタイプなので。もちろん、そうあれるように、そうありたいと思って頑張ってもいますが。そう簡単にはいきませんね。至らないところです。 ただ、その一方で、最近ふと考えることがあります。僕は、自分が想像した「周囲という虚構」が作り出している「当たり前」にとらわれているんじゃないか。ということです。別に陰謀論めいたことを言いたいわけではないですし、すべての「当たり前」が幻想だと声高に叫ぶつもりも毛頭ありません。それでも、人にはどうしようもなく得手不得手があって、それを自ら乗り越えようとすることの価値は尊いですが、それと同等に、自分のこだわりとか考え方とかを自分の強みとして生かしていける型を見つけていくことも大きな価値を持つと僕は信じてみたいんです。 人が当たり前にできることはあんまりできないけど、人が難しいと感じることは少しできるかもしれない自分自身の新たな型への希望と、そう思い込んで現実逃避しているだけなのではという不安を抱えながらも、前を向いて自分なりに演出助手としてこの公演にかかわれたことを座組の皆様に ( 特に、いつまでも設計図を出さなかったのに責めずに大量の作業を僕の代わりにしてくれた舞台監督と舞台チーフの2人に ) 感謝して作業場日誌を終えたいと思います。 P.S. 座組外ですが、相談に乗ってくれた友人の M.T. にもこの場をお借りしてお 続きを読む
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