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2月, 2025の投稿を表示しています

駄文

  おはようございます、制作チーフです。今回の作業場日誌のテーマは月の見える夜らしいですが、私より前の人たちは全然テーマに沿っていることを書いてないですね。これはいけません。なので心優しい私が、テーマを考えた作演に報いるためテーマに完璧に沿った作業場日誌を書いてみせます。期待していてください。月っていいですよね。満ち欠けするところが最大のチャームポイントだと思います。最近作演に、月の輪郭って青色だよねって言ったら、君ってサイコパスだねっていう言葉が返ってきました。なんや、あいつ。ところで話は変わるんですけど、今月誕生日でした。別に祝わなくていいです。私は年齢を人より過敏に意識するので、歳が1つ違うだけでまあまあその人のことが怖く感じますし、ある種の屈辱も感じます。ましてや2つ違うなんてもう畏怖の対象です。崇め奉ってやりましょうか。そんなこんなで先月まで同期が全員年上なことに劣等感を抱いていました。私は最底辺にいたんです。下より下のどん底です。心もどん底です。こんなことを言っていると、今これを読んでいるみなさんは、誕生日は変えられないのだから仕方ないじゃん、アホじゃん、地獄に落ちたらいいんとちゃいます?って考えてると思うんですけど、一回ちゃんと考え直してみてください。自分の人生でどんな不幸に陥ろうともそれは自分自身の責任であることは周知の事実だと思うんですけど(たぶん?)、誕生だけは違います。誕生だけは自分ではなく親の責任です。親に100%責任があります。人生でとっても重要な地位にいる誕生が自分自身に依るものではないのは違和感増し増しですよね。私もみなさんと同じように屈辱を感じています。ちゃんと自分で生まれてきたかった。ちゃんと自分でこんな世界に生まれてくるという失敗を犯してみたかった。ちゃんと自分で……。まあ無理なんですけどね。ハハッ。以上の文章をバスの中でTeleを聞きながら書きました。Teleはいいぞ。今、バスから降りました。上を見たら月が見えました。輪郭は青色です。どうやら私が正しかったみたいです。  ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。結局のところ私が何を言いたいかというと制作はとっても楽しいってことです。ちゃんと伝わっているか心配ですが、何人かには伝わっていると嬉しいですね。これで終わりです 、 さようなら。  

月のころはさらなりin令和

  はい!!どうも!!PV作ってたら夜中のニ時&若干風邪気味で明日やばい(明日スタ会とバイト( ´Д`))って感じの限界大学生生活を絶賛謳歌中の24映像チーフです!! めっちゃ今関係ないんですけど、今回の新公のPV!!2個あげるんですが(予定)両方めっちゃいい出来なんで興味ある人は是非ご覧ください!!今画面の前でそんな昔にあがったの見れって言われてもって思ってるそこの君!!(未来予知)安心しな☆ツイッターならメディア欄からすぐに遡れるぜ☆ て言う感じで()内で喋るオタク特有の悪癖を晒したところで本編へ。 今回のテーマは「月が見える夜」うーん難しいですね。難しい。提案したやつを恨みたいくらいには難しいです。しかし、そんな生産性がないことを言っていても仕方は無し。過去は変えられません。だから未来を見ましょう。難しいテーマかもしれませんが、頑張って考えてくれたのかもしれないし、web担当に言われて、野菜ジュースを飲みながらその場でパッと思いついたのかもしれない。そんなの考えた本人にしかわかりません。我々は与えられたテーマの中で、最善を尽くすのみ!!それこそがきっと我々のあるべき姿でしょう!! 話がまたそれましたね。改めて「月が見える夜」ですか。 ボクの中で印象的だった月の景色は高校ニ年の夏の終わり、ちょうど体育大会が終わった日の夜の月ですね。実行委員長を務めていたボクは体育大会が終わってからがむしろ本番で、各種片付け、後処理、その他諸々の雑用でてんやわんやでした。仕事は夜8時くらいまで長引き、ようやく体が空いて活動拠点に戻る頃にはもうヘトヘトでした。そんな中、これが終われば解散という最後の会議で先生方と各団の団長、団幹部の方々の前で最後実行委員長として挨拶しろと先生から突然言われました。もうパニックです。会議開始直前まであちらこちら動き回ってた僕がまともな挨拶を考える余裕があったわけもなく。結果なんの準備もないまま壇上に立ちました。これどうすっかなーとか思いながらマイクに向かって口を開くと、あら不思議。自分でもびっくりしたんですが、自分が何を思って体育大会を運営したか、今回がどれだけすばらしい成功に終わったか、先生方及び団幹部の方々へのお礼の言葉などが、気持ち悪いくらいスラスラ出てきました。結果拍手大喝采。自分でも意味わからんくらい褒められました。 何があ...

作業場日誌は間に合いました!

  東京に来てからめっきり夜空を見上げなくなりました。月がうつくしいことを共有する相手が身近にいないから。寂しい。  こんばんは。24宣伝美術チーフです。最近はウクレレを(近所迷惑にならない程度に)かき鳴らしています。今回は何を書こうかとひととおり考えてみたはいいものの、夜を話題にすると暗くなっていけない。ということで、本チラを作ったよ〜という話をしようとしたけど(ここでいろいろ書いては消しました)そんなに語ることも無かった。強いていうなら画面の中の月とひたすらにらめっこしてました、がんばりました。という主張です。がんばったらがんばった、つらいならつらい、こわいならこわい、わからないならわからないと主張することをこの公演での(勝手な)目標としています。これは先日大好きな先輩とケーキを食べたあと決めました。本チラに関してはちょっと主張しすぎたかなと半ば反省、えらーい!と褒めてくれる同期には感謝ですとっても。  しかし、わたしはすでに締切を2度放棄しています。由々しき事態。早めに設定してあるからタイムオーバー即ち詰みというわけではないけれど、できなかったなあというやるせなさは残るものです。そして早めに設定して効力があるのはその設定が早めであることを忘れているときのみです。今回しっかり覚えてたからまあいっかってしちゃった、あちゃあ〜。これから新たに設定した締切のために画面の中の月とにらめっこを、、デジャヴだな、やっぱりあっちむいて ほい でもしようかな。  また、作業場日誌を書くにあたって先代のそれを読んで、先輩方の表現の豊かさに改めて尊敬の気持ちを抱きました。たすけて〜〜わたしそんな素敵なこと書けない〜〜〜〜〜〜文章で出力するの難しい〜〜〜そもそもわたしという人間の深みが十分じゃないから出力できるものも少ない〜〜〜〜  とまあひととおりごねてみましたが(日常、ブラウザ上でもきつい、これに対面で付き合わされる同期たち、かわいそう、ごめんなさい)、わたしはわたしなりの表現で、この新人公演を彩れたらなと思います。画面内の月と向き合うにあたっておすすめの遊びがあったら教えてください。にらめっこ系で。  ここまで読んでいただきありがとうございました。さて、本番当日の宣伝物は間に合っているのか!?ぜひ劇場でお確かめください!

月とスピ

  「月が見える夜」というテーマということで どうにかテーマに沿える話がないかと考えたのですが中々思いつきませんでした。 そもそも冬の夜の月って見ますか? 外寒くないですか。外出ないですよね。 寒くて背中丸まってますよね。 そもそも夜に月を見て浸る機会が少ない気がします。(個人の感想です。冬の月が好きな方、申し訳ありません。) 夏の夜の月は好きです。夏の夜の気温は、走るのに適していて、走りながら月を見るのが至高です。去年の夏は、走った後に月を見ながら浸っていたのを覚えています。私は、普段同じコースを走るのですが、同じ場所で毎回人影を感じるんです。それで見てみると、人はいないんですよ。幽霊とかっているんですかね。私には、霊感がないのでよく分かりません。霊感がある人、一緒に解明しませんか。 以上、スピリチュアルな時間をお届けしました。 最後は少しテーマとずれてしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

月は明るいって最近気づいたお話

  読みに来てくださりありがとうございます!webセクション員です。今回のテーマは「月が見える夜」ということですが、難しいですよねえ。作演がテーマを提案した場に居合わせていましたが、とても難しい顔しちゃいましたもん。ごめん作演。でもせっかくですからちゃんと「月が見える夜」について語ろうかなと思います。 最近思うんです。月って結構明るいんだな〜と。月がちゃんと出てたとて、いや夜暗い、古典作品とかで月明かりで作業してる場面とかたまにあるけどできないでしょ、って前までは思ってたんです。でも最近月が見える夜に遮光カーテン開けたまま寝ようとすると、月が明るくて寝られないんですよね。あと直視すると月眩しい。目痛い。これ私の目が弱いんですかね。いや分かんないですけど、それで月って明るいんだなって気づきました。あと天文学の授業で知ったんですけど、月ってどんどん地球から遠ざかっていて、平安時代くらいにはもう少し近かったみたいですね。月明かりだけで色々できるのも納得です。今より近くて大きな月、見てみたいですね。綺麗でしょうねえ。 有明の月が魅力的って話よく聞くじゃないですか。私も夜が明けたあと白く浮かび上がる月って魅力的だと思うんですけど、やっぱり好きなのは暗い夜にあかーるく空に浮かぶ月だなって思います。特に思い出とか思い入れがあるわけじゃない、と思っているけれど、生まれた頃からいつも当たり前にあるものだからですかね、月が綺麗に見えるだけでほっこりにっこりできるし、見えないとなんだか寂しくなります。 月は地球からどんどん遠ざかってるって書きましたけど、また千年後とかになったら今よりもっと小さくなってあんまり見えなくなってしまってるかもしれませんね。そうなってしまったら、月が見えて嬉しいとか、今日は出てなくて寂しいとか、そんな感情も人は抱かなくなっているのかなあ。それこそ寂しいことですね。 まあなんやかんや書きましたが、テーマにちゃんと添えてますかね。少々不安が残りますが、これで終わろうと思います。 座組一同、毎日せっせと準備に励んでおりますので、ぜひお時間のある方は新人公演にご来場くださいませ!ここまで読んでくださりありがとうございました。  

実家は徒歩3分で森です

  作業場日誌のテーマ「月が見える夜」に悩むこと早3日。全然思いつかないので、「月」と解釈改定して書くことにしました。 小学4年生の一学期、転校生の私にはなかなか友達ができず、週末は1人で図書館に篭っていました。「このまま友だちできずにずっと1人なのかなぁ」と不安な図書館からの帰り道、ふと顔を上げると、山際に細い月が見えました。陽が沈んですぐのまだ明るい時間で周りに星はあまり見えず、ぽつんと目立たず静かに、でもとても綺麗でした。 後に知ったのですが、「二日月」と言うそうです。三日月よりもさらに細い、笑ったときの目のような優しい月。私が1番好きな月です。 地元の空は本当にきれいで、月のことを考えるとどうにも地元や実家のことを連想してしまいます。今とてもホームシックです。新人公演をやり切ったら、実家で1週間ぬくぬくする予定です。

いい加減人間らしい生活をしたい

  初めまして、24音響チーフです。音響チーフなんですけどWebチーフでもあるので初回の作業場日誌に立候補しました。私が〆切破るとちょっと情けないので頑張って書いてます。  今回のテーマは「月が見える夜」ということですが、夜に月を見るような風流な人間ではないので自分の愚かな夜の過ごし方でも懺悔しようかなと思います。  …と思ったんですけど、直近一週間の生活を振り返ってみたらあまりにも酷すぎて読むに耐えない内容になりそうでした。心優しいかたはお付き合いいただけると幸いです。  夜についての所感を述べる前に、まず「いつまでが夜か」という話をしたいと思います。私が是正すべきはまずこの感覚なんですけど、日が昇るまでは夜だと思ってるんです。だから毎日4時とかまで普通に起きているし寝坊するし二限には遅刻します。冬は特に暗い時間が長いですから、まだ暗いうちは大丈夫、と思っているといつの間にか時がたっているのです。慌てて布団に入るの本当にやめたい。友人と就寝時間が被っていないの本当に問題だと思うんですよ。このままだと社会に出られません。怖すぎる。何が怖いって、4時まで何してんのって言われるとなんもしてないことです。スマホのスクリーンタイムが答えではありますけど、本当になにも生み出さずただ夜の時間を浪費しているのは本当にまずいと思っています。夜ってもっといい使い方できるはずなんですよ。映画見るとか読書するとか絵を描くとか。  何が言いたいのかわからなくなってきましたが、とりあえず夜は有効に使うべきだというのを自戒を込めて述べたいです。まず第一に寝るべき。睡眠に勝る夜の使い方とかないですから。そうでなくてもスマホ見て夜更かしするのだけはやめた方がいいです。次の日一日中目が疲れるので。睡眠時間を確保するんじゃなくて「夜寝ること」が大切なんだと思います。昼起きした日とかなんもする気なくなります。夜寝て、朝起きるという当たり前のことがどれだけ健康に大切かをここ最近痛感しています。今となっては高校時代なんであんなに早く起きられていたのか全く分かりません。でもあの時代の生活習慣に体内時計を合わせるべきなんだとは思っています。  早く寝よう早く寝ようと言って、今この文章を書いているこの時は何時なんだと問われれば無言を貫き通すしかないのが本末転倒ですね。まだ夜のうちにちゃんと寝たいと思います。おやす...