作業場日誌は間に合いました!
東京に来てからめっきり夜空を見上げなくなりました。月がうつくしいことを共有する相手が身近にいないから。寂しい。
こんばんは。24宣伝美術チーフです。最近はウクレレを(近所迷惑にならない程度に)かき鳴らしています。今回は何を書こうかとひととおり考えてみたはいいものの、夜を話題にすると暗くなっていけない。ということで、本チラを作ったよ〜という話をしようとしたけど(ここでいろいろ書いては消しました)そんなに語ることも無かった。強いていうなら画面の中の月とひたすらにらめっこしてました、がんばりました。という主張です。がんばったらがんばった、つらいならつらい、こわいならこわい、わからないならわからないと主張することをこの公演での(勝手な)目標としています。これは先日大好きな先輩とケーキを食べたあと決めました。本チラに関してはちょっと主張しすぎたかなと半ば反省、えらーい!と褒めてくれる同期には感謝ですとっても。しかし、わたしはすでに締切を2度放棄しています。由々しき事態。早めに設定してあるからタイムオーバー即ち詰みというわけではないけれど、できなかったなあというやるせなさは残るものです。そして早めに設定して効力があるのはその設定が早めであることを忘れているときのみです。今回しっかり覚えてたからまあいっかってしちゃった、あちゃあ〜。これから新たに設定した締切のために画面の中の月とにらめっこを、、デジャヴだな、やっぱりあっちむいてほいでもしようかな。
また、作業場日誌を書くにあたって先代のそれを読んで、先輩方の表現の豊かさに改めて尊敬の気持ちを抱きました。たすけて〜〜わたしそんな素敵なこと書けない〜〜〜〜〜〜文章で出力するの難しい〜〜〜そもそもわたしという人間の深みが十分じゃないから出力できるものも少ない〜〜〜〜
とまあひととおりごねてみましたが(日常、ブラウザ上でもきつい、これに対面で付き合わされる同期たち、かわいそう、ごめんなさい)、わたしはわたしなりの表現で、この新人公演を彩れたらなと思います。画面内の月と向き合うにあたっておすすめの遊びがあったら教えてください。にらめっこ系で。
ここまで読んでいただきありがとうございました。さて、本番当日の宣伝物は間に合っているのか!?ぜひ劇場でお確かめください!
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