ホームパイおいしい

こんにちは!

最後に作業場日誌を書いたときは1年生だったのに、いつのまにか2年生になっておりました。
舞台の中山です。不思議。

先日お茶大の立て看板を立てました!

舞台が叩いたパネル(木でできた壁みたいなものです)に、
宣伝美術がデザインした絵が描かれ、
またその看板に舞台が脚(支えとなる木です)をつける……。
宣伝美術と舞台の切っても切れない関係ってやつです。なかよち。

自劇ながらこんなにかっちょいい看板に脚をつけられて、大変光栄でした。
宣伝美術さん、お疲れ様です。

3限空きコマを有効活用して、看板の脚つけをしていると、
どこからともなく聞き覚えのあるいい声が聞こえてきました。
なにやらリズムのある詩のようなものがつらつらつら……。

え、こわっ

声の主は、看板を支えてくれていた役者のまりりんでした。
いつでもどこでも滑舌、発声練習、さすがです。
(しかしびっくりするので一言言って欲しかったですね。)

にしても、いつもの叩き場(作業場です)ならまだしも、女子大生の行き交う女子大で釘なんか打つのはなんともいえない気持ちでした。



 

なんかちょっとイケメンになった気がしました。ヤッタネ。

舞台としてお伝えできるのは脚つけのことくらいです。
気になる看板デザインや塗りの話は、お茶看板担当のまいまいが記事にしてくれることでしょう。たぶん。

公演まで3週間を切りました。
ぜひ観に来てくださいね!

『影法師のなき声』
脚本 檜森匠吾 演出 古屋雄馬
6/30(木)19:00~
7/1(金)19:00~
7/2(土)14:00~/19:00~
7/3(日)14:00~/19:00~
於 駒場小空間
予約不要・入場無料(カンパ制)

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