言葉好きと言いつつただの厨二病

どうもこんばんは。そろそろ日付が変わるころですが、私が寝るまでは6月19日という気持ちでこれを書いています。眠気と〆切に追われる学生といった様子のこの状況が全くもってキラキラしていない上、22のフレッシュなコメントに混ざるには若々しさが足りない20ですが、なんとかキラキラを探したいなと思い筆を執った次第です。

…筆を執った次第です、なんて言いつつ、実際はスマホに向かって親指2本をひたすら動かしているわけですが、こういった日常では使わない表現というのはかなり好きです。
「筆を執る」ではキラキラ感がありませんが、例えばこれが「世界を救う」だったらどうでしょう?ここで例として示すには些か大袈裟すぎるきらいがありますが、ファンタジー小説や少年マンガでお馴染みのキラキラした表現ですよね。こうした、「日常生活で自分が使うことはほとんどないけれど、一度言ってみるくらいはしてみたい言葉」に私はキラキラを感じます。…世界を救うのは荷が重すぎるのでやっぱりこの例としては厳しいものがありますね。演劇の台詞にとどめておきたいものです。

そういった言葉の中で最近1番キラキラしていたものを紹介したら、ちょうどいい分量になりますかね…?
最近触れたものの中で1番キラキラしていたのは「御佩刀」ですね。これで「みはかせ」と読むのですが、私は漢字をつい最近知ったんですよね。初めは音のみで「みはかせ」と。武器のことを示す中で聞いたときに、「刀を佩(は)く」というからなのだろうなと理解していたのですが、漢字で書くと思ったよりキラキラしていてかっこいいですね。これ以降の人生で、自分が必要に迫られてこの言葉を使う機会なんてものは無いと思うのですが。

気がついたら窓の外が明るくなってますね。いい時間に目が覚めたものです。それでは駒小に行ってきます。

20のゾンビ

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