どっきどきどん舞台会議



こんにちは!はじめましての方ははじめまして。1年舞台の中山です。

…この「はじめましての方ははじめまして」って一回言ってみたかったんですよね。
言えて満足なのでもうこの日誌書き終えたということにしたいぐらいです。


さてさて、昨日夕方(1212日土曜日1700)ついに舞台セクションが動き出しました!

記念すべき第一回舞台会議です!(ぱちぱち)

しかし何を血迷ったのか、集合場所は新宿駅東口 

なんておおざっぱに決めたものだから、しょっぱなからハプニング続き。


————消息の途絶えた一名の舞台屋(中島アニキ寝坊)


—————————来るはずのないプリズメイツの襲来(なぜかいる照明チーフ)


—————————————「東口が、消えたんよ…」(南口から出た舞台監督)

 
果たして舞台会議を無事に執り行うことはできるのか!?


次回をお楽しみにね!!



 
……はい、なんとか巡り合えた舞台メンバー&作・演出(+照明チーフ)。


さあ!舞台会議が始まるぞ!


これが当時撮影された実際の舞台会議の様子である。(撮影:中山)

 

顔出しNGの人は顔下げてね、と言ったら控えめな女子陣は恥ずかしそうに顔をそむけてしまいました。

左上で唯一顔出ししているのが、プリズム2015年度入舎メンバーを率いる舞台監督です。

自信満々に顔出ししてますね。果たして需要はあるのでしょうか。


 
注文した飲み物を小脇に、みんなでたくさん舞台のことを話し合いました。


はけ口はどこに何個欲しい?

高低差あるといいかなあ。

この世界に何が置いてありそう?

どんな舞台なら役者が引き立つ?

中島君まだ来ないね?

等々。

作・演出のイメージをもとにじっくり考えを詰めていきました。

自分より何倍も大きい、劇場という一つの空間をデザインするのはなんとも難しいことでした。

想像力が鍛えられますね。

でも、なんにもない大きな空間に一つの世界を創り出す、なんていうのはなかなかできない体験です。

わくわくします。とても楽しい舞台会議でした。

お店の人、飲み物一杯で4時間居座ってごめんなさい。


ではでは、ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。

また近いうちにお会いしましょう。またね。












……ん?なになに?舞台がどんな感じになるか少しは見せろって?

いやあそんなのネタバレですよ、だめですよ。

え?ちょっとくらいいいじゃないかケチ?

ん~そこまで言われたら致し方ない!舞台スケッチ、見せちゃいます。



         \チラッ/


 


はい、どうでしょう? いやあ素敵な舞台になりそうですね!


では今度こそ、またね。

コメント

このブログの人気の投稿

大きな水まで

語り合おうじゃないか

ねえ、生きてくのって、きっと、こういうことなんだろうね