チーフもいよいよ最後! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 09, 2018 こんにちは!今日は17制作チーフが書こうと思います。とりあえず秋公の作業場日誌を見返したのですが、18しかいない!!こんなことならフレッシュな制作18にお願いすれば良かったと思いました…笑今回の公演では17から18への引き継ぎをしているのですが、難しい!!自分が新公で躓いたところで18に躓いてほしくなくて、頑張っているつもりなんですが、なかなか上手くいかないです…まだ数週間あるので、先輩としてできることを頑張ろう! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
目指せメタモルフォーゼ 5月 12, 2025 好きなアーティストさんのライブの開演までの時間をどれだけ他のファンがやらなそうなことをして過ごせるか追究するのにハマっています。23音響web役者セクション員です。 先日大阪で開催されたライブに参戦してきました。他のファンの皆さんが会場でグッズを開封しながらおしゃべりしたり、おしゃれなカフェでアクスタやぬいぐるみとおしゃれな写真を撮ったり、某テーマパークに行ったりしている中、私は1人で小一時間電車に揺られて古墳を見に行きました。日本最大の古墳の周りを半周程歩いてきましたがさすがに他のファンはいなかったはず。楽しかったです。 ちなみにこの話は作業場日誌の中身には一切関係ありません。 今回の作業場日誌は、この夏公演をもって引退する2023年度入舎の14名が1人ずつ「ラブレター」をテーマにお送りします。ぜひお楽しみください。 3度目の夏公演。もう引退とかはやすぎ。 少なくとも学生のうちは機会があれば演劇を続けたい気持ちはありますが、一旦一区切りですね。 私が演劇をやる側になったのは高校で演劇部に入ったことがはじまりでした。 演劇部の活動が楽しくて、大学でも演劇を続けたいと考えた結果、今こうやってプリズムの一員として作業場日誌を書いているというわけです。 じゃあそもそもなぜ演劇部に入ったのか、といわれるとなかなか難しいです。 私が通っていた高校はそれなりに部活の種類が豊富でしたが、吹奏楽部とか合唱部とか他の文化部には見向きもせず(運動部という選択肢は私にはなかった)演劇部に一直線で入部したのに。 そして高校時代から今にかけて、役者をやりたいという思いは一貫しています。 演劇への関わり方がいくらでもある中で、なぜ演劇をやる側にまわり、そして役者をやりたいと思うのか。 なんとなく、という言葉で済ませるには長すぎる時間を演劇や演技と共に過ごしてきました。 もともと声を使って何かをすることが好きでした。朗読したり歌ったり。将来の夢が声優だった時期もありました。 演劇に限らず、人前に立つ人ってかっこいいなとも思っています。 あとは、各々が自分のベストを尽くしてそれぞれの仕事をして、それが集まって一つのものになる瞬間も大好きです。 でも、それをやりたいならバンドでボーカルをやるとかでもいいわけで。 いろいろな方法がある中で私が選んだのは、演劇の世界に入り公演を成功させるために仕事をして... 続きを読む
先輩へ、同期へ、後輩へ。 9月 26, 2024 僕の舞台監督としての原風景は、やっぱり新人公演ですね。あの時は舞台監督になったからすごく頑張ろうとしてたけど、舞台監督だからとか、舞台監督なのにとか、そう思い込んで勝手に自分の首を絞めていたらしい。でも終わってみたら、拙いけどなんだかんだ舞台監督をやれていて、あれはあれでいい思い出。 そのあとはすぐに新歓公演。3劇の中で舞台は一番凝っていた。まあ作演が舞台の人だったし。彼のアイデアを実際に形にしていくのは楽しかった。小屋入りには頼もしい先輩方がいて、仲良くなった同期もいて、楽しかったね。 そして夏公演。いやぁしかし大変な公演だった。初っ端から舞台美術を決めるよって時にトラブった。先代舞台監督の涙を見て、上の代のことをちょっとよく知りすぎちゃって、僕まで苦しくなった。でも先輩にとってはプリズムで最後の公演だし、こんな状況で終わってほしくなかった。僕が舞美をやれば全て解決。1人で叩きまくって周りに心配され、僕自身も色々あって気落ちしててちょっと辛かった。僕は演劇の経験がないし、周りの言うことが全て正しいような気がして1人になりたくなる時もあったし、やりたくて舞美やってるわけじゃねえよって言いたくなる時もあったし、叩き場で1人何もせずにボーっとしたり横になって死んでいたりしたこともあった。 まあ先輩と叩いたのも、後輩に色々教えながら一緒に作っていったのも、楽しかった。最後には僕が尊敬する先輩の綺麗な涙を見て、花を渡して送り出したし、よかったかな。先輩は本当にすごい人だと思う。あの人は1年間逃げずに舞台監督をやり切った。 あなたのような舞台監督の後を継ぐことができて、光栄でした。 秋公演になって、いよいよ僕も舞台監督をやるのは最後になった。今の僕は、いくらかちゃんと舞台監督をやれてるんではなかろうか。まあ及第点かな。僕は1年間頑張った。本当によく頑張ったよ、うん。舞台監督、なんだかんだ楽しかった。 僕が舞台監督を頑張れたのは同期のおかげだと思う。特に同期の舞台屋には大変お世話になりました。今回の作演は舞台屋同期で、もう1人の舞台屋同期も稽古場にいるから、今回は叩き場に僕しか23舞台屋がいなかった。そうなって初めて気づいたけど、舞台屋同期がいるのといないのとでは、僕のやる気が全然違う。やっぱ同期がいると叩きは100倍楽しいよね。 作演は忙しいながらもたまに叩き... 続きを読む
駄文 2月 23, 2025 おはようございます、制作チーフです。今回の作業場日誌のテーマは月の見える夜らしいですが、私より前の人たちは全然テーマに沿っていることを書いてないですね。これはいけません。なので心優しい私が、テーマを考えた作演に報いるためテーマに完璧に沿った作業場日誌を書いてみせます。期待していてください。月っていいですよね。満ち欠けするところが最大のチャームポイントだと思います。最近作演に、月の輪郭って青色だよねって言ったら、君ってサイコパスだねっていう言葉が返ってきました。なんや、あいつ。ところで話は変わるんですけど、今月誕生日でした。別に祝わなくていいです。私は年齢を人より過敏に意識するので、歳が1つ違うだけでまあまあその人のことが怖く感じますし、ある種の屈辱も感じます。ましてや2つ違うなんてもう畏怖の対象です。崇め奉ってやりましょうか。そんなこんなで先月まで同期が全員年上なことに劣等感を抱いていました。私は最底辺にいたんです。下より下のどん底です。心もどん底です。こんなことを言っていると、今これを読んでいるみなさんは、誕生日は変えられないのだから仕方ないじゃん、アホじゃん、地獄に落ちたらいいんとちゃいます?って考えてると思うんですけど、一回ちゃんと考え直してみてください。自分の人生でどんな不幸に陥ろうともそれは自分自身の責任であることは周知の事実だと思うんですけど(たぶん?)、誕生だけは違います。誕生だけは自分ではなく親の責任です。親に100%責任があります。人生でとっても重要な地位にいる誕生が自分自身に依るものではないのは違和感増し増しですよね。私もみなさんと同じように屈辱を感じています。ちゃんと自分で生まれてきたかった。ちゃんと自分でこんな世界に生まれてくるという失敗を犯してみたかった。ちゃんと自分で……。まあ無理なんですけどね。ハハッ。以上の文章をバスの中でTeleを聞きながら書きました。Teleはいいぞ。今、バスから降りました。上を見たら月が見えました。輪郭は青色です。どうやら私が正しかったみたいです。 ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。結局のところ私が何を言いたいかというと制作はとっても楽しいってことです。ちゃんと伝わっているか心配ですが、何人かには伝わっていると嬉しいですね。これで終わりです 、 さようなら。 続きを読む
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