※この映像はイメージです
こんにちは、映像18の船曳です!
私はほぼ毎日叩き場にいるのですが、そこで他劇の方に「18舞台屋はプリズムっぽいね」と言われることがあります。
はて、『プリズムっぽい』とは?
聞いてみると、『家族』『のんびり』『優しい世界』など、皆さん色々とイメージを持っているようですよ。一体どこからそんなイメージがやって来たんでしょうね~
でも、イメージってそんな言葉一つで伝わるものではないですよね。言葉だけだと、相手の頭の中にあるものに置き換えられてしまいますから。例えば『家族』という一言だけでは、『絵に描いたような仲良し家族』かもしれないし、『血は繋がっていないけど、盃を交わすと兄弟になれるんだ!な家族』かもしれないし、『親の再婚で出来た弟は同じクラスの気になるアイツで—!?な家族』かもしれないですよね。
言葉だけでは伝えきれない、そんなときに一番適しているのは我がセクション映像ですね!!!視覚は人間の情報入力の8割を占めるといいますし!
作演の思い浮かべる情景を、役者たちの背景を投影する映像セクションのお仕事はとても好きです。でも、なかなか思ったように映像を作れません。まだまだですね。作演のイメージに沿った映像を作れるよう、これからも精進していきます!
それでは、3/3,4駒場小空間にてお待ちしております。
映像18 船曳
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