私は今氷河期ですが

はじめまして、21照明です。今回の作業場日誌、テーマは「舞台とわたし」ということでつらつらと書いていきます。

演劇たのしそー!という単純な思いからプリズムに入ったわたし。入ってみると、どの人も一生懸命に自分の仕事をやっていて正直「おもてたんとちがう。。」と思ったのですが、照明はなかなか経験できないことが多く出来るし、照明の仕込みが結構楽しかったので秋公演でも夏に引き続き照明でがんばることにしました。一方でせっかく劇団に入ったので、もし時間に余裕ができたら次かその次の公演では役者をやってみようかなあとも思ってます。

これ以上私についてあんまり書くことがないので、今私がいる今回公演が行われる駒場小空間の調光室についてでも書きましょう。駒場小空間にある調光室は照明の配電盤や操作盤があり、諸々の機械の故障を防ぐために部屋の温度は20℃と低めに設定されています。そして半袖でいるわたし。さみぃ。先輩曰く照明の待機場所はここらしいので次からは長袖を持ってこようと思います。ですが今日はないので今日は半袖でこの氷河期を乗り越えようと思います。

さて、今回の作品は『間氷期の終わりに』。プリズムらしさがでた作品になります。ぜひご覧くださいませ。

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