愛しの段ボール

おはようございます。
小道具1 年の松井健輔です。

 この劇団に入ってから早いこと4ヶ月。段ボールと戯れたいという思いで小道具セクションに入ったものの未だその願いは実現されていません。
 ということで私の段ボールに対する溢れ出る愛をわずかながらではありますがこの記事に書いていきます。

みなさんご存知のように梱包するものに応じて様々な種類の段ボールが使い分けられています。厚さ・強度・組み立てたときの高さ・幅・奥行き・繊維の方向に違いがあります。
 例えば温州みかん用の段ボールは二枚重ねになっていたり、お酒の段ボールは繊維の方向が逆だったり、パンパースの段ボールは組み立てたときの高さが約50cmと大きい作りになっていたりもします。

 そんな中で私が一番好きな段ボールはめんま用の段ボールです。めんまの段ボールはとても小さいですが、そのような身でありながら運搬の衝撃からめんまを健気に守る姿を想像すると愛おしさが止まりません。

 こんな感じで私の段ボールへの愛をご理解いただけましたかね。
 今度段ボールを手にとる機会がありましたら、是非注目してみてください。意外な発見が待っているかもしれませんよ〜

それではおやすみなさい。


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