夏!!!!!!!!!!! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 06, 2017 こんばんは。 恐れ多くも、先輩方を差し置いてこんなに早く作業場日誌を書かせてもらっています。 新歓が終わって新しい仲間達と出会い、息をつく間もなく先輩方の引退公演が始まろうとしています。自分も一緒に引退してしまいたいくらい嫌だけど、先輩方に「16は安泰だな」と言わしめるべく、身を砕いて頑張ります。 面白くなります。劇団員全員で面白いお芝居にします。乞うご期待。 プリズムの夏公演、始まります。 小道具2年 藤田 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
目指せメタモルフォーゼ 5月 12, 2025 好きなアーティストさんのライブの開演までの時間をどれだけ他のファンがやらなそうなことをして過ごせるか追究するのにハマっています。23音響web役者セクション員です。 先日大阪で開催されたライブに参戦してきました。他のファンの皆さんが会場でグッズを開封しながらおしゃべりしたり、おしゃれなカフェでアクスタやぬいぐるみとおしゃれな写真を撮ったり、某テーマパークに行ったりしている中、私は1人で小一時間電車に揺られて古墳を見に行きました。日本最大の古墳の周りを半周程歩いてきましたがさすがに他のファンはいなかったはず。楽しかったです。 ちなみにこの話は作業場日誌の中身には一切関係ありません。 今回の作業場日誌は、この夏公演をもって引退する2023年度入舎の14名が1人ずつ「ラブレター」をテーマにお送りします。ぜひお楽しみください。 3度目の夏公演。もう引退とかはやすぎ。 少なくとも学生のうちは機会があれば演劇を続けたい気持ちはありますが、一旦一区切りですね。 私が演劇をやる側になったのは高校で演劇部に入ったことがはじまりでした。 演劇部の活動が楽しくて、大学でも演劇を続けたいと考えた結果、今こうやってプリズムの一員として作業場日誌を書いているというわけです。 じゃあそもそもなぜ演劇部に入ったのか、といわれるとなかなか難しいです。 私が通っていた高校はそれなりに部活の種類が豊富でしたが、吹奏楽部とか合唱部とか他の文化部には見向きもせず(運動部という選択肢は私にはなかった)演劇部に一直線で入部したのに。 そして高校時代から今にかけて、役者をやりたいという思いは一貫しています。 演劇への関わり方がいくらでもある中で、なぜ演劇をやる側にまわり、そして役者をやりたいと思うのか。 なんとなく、という言葉で済ませるには長すぎる時間を演劇や演技と共に過ごしてきました。 もともと声を使って何かをすることが好きでした。朗読したり歌ったり。将来の夢が声優だった時期もありました。 演劇に限らず、人前に立つ人ってかっこいいなとも思っています。 あとは、各々が自分のベストを尽くしてそれぞれの仕事をして、それが集まって一つのものになる瞬間も大好きです。 でも、それをやりたいならバンドでボーカルをやるとかでもいいわけで。 いろいろな方法がある中で私が選んだのは、演劇の世界に入り公演を成功させるために仕事をして... 続きを読む
立つ鳥跡を濁す 5月 14, 2025 こんにちは、23代の罪人兼「舞台チーフ(笑)」だったほしです。 24の罪人の存在がデカすぎる、かつ、世界がほしに甘いせいであまり罪に問われませんが、針で人刺してますし、作演投票の半数近くはすっぽかしたし、作業場日誌系は基本遅刻です。今回は早めに遅刻を悟って1個後ろの人と投稿日を交換してもらいました。それでも尚遅刻気味です。 自分が書く最後の作業場日誌のテーマは「ラブレター」らしいです。欲しいですね。ください。 ということで、24代の後輩たち、ほし先輩にお世話になったよね。 ラブレターなんて大層なものじゃなくていいので直筆の!手紙が!欲しい!もちろん愛を綴っても!寄せ書きじゃ書き足りないでしょう! この話を以前23代役チとしたのですが、自分から求めるものじゃありません!と言われました。本当にその通りだと思います。でも欲しいものは欲しいんです。そのためならいくらだってかっこ悪い先輩になれる。くれた人には全力のラブレター返すし、何でもお願い1個くらい聞くから...。もし自己申告してくれたら引退のわちゃわちゃに間に合うようにほしも書くよ〜...。お前からは要らないよって時は言ってね、書かないよ〜...。 とまあ、これだけ手紙に執着するくらいほしは手紙が好きです。手紙ってそれが本音か建前かは置いておいて、基本的に内容が優しい。20年以上生きてきて暴言で埋め尽くされた手紙は未だ貰ったことがありません。 実際、ほしはこの世の手紙の9割はラブレターだと思ってます。わざわざ自分のために時間を割いて言葉を綴ってくれる。愛じゃん。一定の好感度がないと手紙なんて書きませんからね。貰えると嬉しいわけです。書こうと思ってくれた気持ちが嬉しい。しかも実体があるから何度でも読み返せて何度でも嬉しい気持ちになれます。コスパがいい。 そして文字に起こすときに1回考える時間があるので、伝えたいことを上手く言葉にできるのが手紙のいい所ですね。天邪鬼かつ口が悪いほしみたいな人間にとっては非常にありがたい。会話だと、ふと口にした言葉が相手の顔を歪める。するともう取り返しがつかない。その後何を言ってもフォローにしかならなくて。そんなこと言いたかったんじゃないのに...。日々後悔の連続。文面でしか素直になれない。だから手紙を書くことが好きなんでしょうね。 そんな事を書いているとSlackから通知が。 「@ほし 作... 続きを読む
駄文 2月 23, 2025 おはようございます、制作チーフです。今回の作業場日誌のテーマは月の見える夜らしいですが、私より前の人たちは全然テーマに沿っていることを書いてないですね。これはいけません。なので心優しい私が、テーマを考えた作演に報いるためテーマに完璧に沿った作業場日誌を書いてみせます。期待していてください。月っていいですよね。満ち欠けするところが最大のチャームポイントだと思います。最近作演に、月の輪郭って青色だよねって言ったら、君ってサイコパスだねっていう言葉が返ってきました。なんや、あいつ。ところで話は変わるんですけど、今月誕生日でした。別に祝わなくていいです。私は年齢を人より過敏に意識するので、歳が1つ違うだけでまあまあその人のことが怖く感じますし、ある種の屈辱も感じます。ましてや2つ違うなんてもう畏怖の対象です。崇め奉ってやりましょうか。そんなこんなで先月まで同期が全員年上なことに劣等感を抱いていました。私は最底辺にいたんです。下より下のどん底です。心もどん底です。こんなことを言っていると、今これを読んでいるみなさんは、誕生日は変えられないのだから仕方ないじゃん、アホじゃん、地獄に落ちたらいいんとちゃいます?って考えてると思うんですけど、一回ちゃんと考え直してみてください。自分の人生でどんな不幸に陥ろうともそれは自分自身の責任であることは周知の事実だと思うんですけど(たぶん?)、誕生だけは違います。誕生だけは自分ではなく親の責任です。親に100%責任があります。人生でとっても重要な地位にいる誕生が自分自身に依るものではないのは違和感増し増しですよね。私もみなさんと同じように屈辱を感じています。ちゃんと自分で生まれてきたかった。ちゃんと自分でこんな世界に生まれてくるという失敗を犯してみたかった。ちゃんと自分で……。まあ無理なんですけどね。ハハッ。以上の文章をバスの中でTeleを聞きながら書きました。Teleはいいぞ。今、バスから降りました。上を見たら月が見えました。輪郭は青色です。どうやら私が正しかったみたいです。 ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。結局のところ私が何を言いたいかというと制作はとっても楽しいってことです。ちゃんと伝わっているか心配ですが、何人かには伝わっていると嬉しいですね。これで終わりです 、 さようなら。 続きを読む
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