ここまできたなら仕方ない。
タイトルは本チラシの煽り文からお借りしました。あの文、妙に好きです。17の某音響民です。
今回の作業場日誌のテーマは「門」ということで。難しいですね。あまり気にせず書いちゃおうと思います。
演劇について右も左も分からないまま、声をかけてくださった先輩にホイホイとついていって、劇工舎プリズムの門を叩いてから早2年だそうです。ゆるーく生きてきた自分がまあよく続けられたものだなと思います。
先輩に後輩に、仲間に恵まれた日々でした。やめときゃよかったと思ったことは何度かありましたが、やめたいと思ったことは1度もありませんでした。演劇そのものが好きという以上に、劇工舎プリズムが好きで今までやってきました。勇気を出して入舎連絡の送信ボタンを押した2年前の自分をほめてあげたいと思います。まだ早いかもしれないけれど。
笑う門には福来たる。笑顔で門出を迎えるためにあと3週間、真剣に音と向き合っていきたいです。心から信頼する同期、頼もしい後輩と一緒なら、きっと良いプランができます。乞うご期待です!
なんだか妙にしんみりした、かっこつけたような文章になってしまいました。私らしくないです。というわけでここからは私の令和の初夢の話をします。
我が家にはカメが4匹います(これは本当です)。しかしある日、その中にいつの間にかウミガメの赤ちゃんが混ざっているのです。かわいい。これを見つけた私たちは大慌て。とりあえず近所の川に放しに行こうとするのですが、「いや普通に考えて川じゃダメだろ」となります。そして海を目指す、というところで夢は終わってしまいました。
あの赤ちゃんウミガメが無事に海へ旅立てたのか、気がかりでなりません。
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