衣装部より

こんにちは。
劇工舎プリズムの衣装部です。


今回のテーマは「門」
ちょっと。あの、無視します。


2年前、なんとなく足を踏み入れた劇工舎プリズムという世界。
そこは思い描いた場所とはちょっと違くて、おっとぉ..?これは間違えたかしら?と少し思ってしまうような、そんな不思議なとこでした()


webチーフが、プリズムは家族のようだと言っていましたが、私も本当にそう思います。なんせ、申し訳のないくらい微々たる協力しかできない私(放浪癖のある姉くらいな感じ?迷惑だけかけるやつ的なね)に対し、顔を出せば「あ!ののすけ〜!」と声をかけてくれる人がいて、ちょっと衣装を持っていくと、「すごい!天才!!」と褒めてくれる人がいるんですよ。なんて優しい世界...


正直何度も心が折れそうになったけれど、優しい先輩や愛情あふれる同期にたくさん甘やかしてもらって、心強い後輩たちを見ていたら、今ここにきて、やっぱり間違いでなかったと、本当にそう思っています。


と、エモに浸るのはまだ早いのでこの辺りで、支え続けてくれたあーみんへ、パス!!


ののちゃんからバトンをもらいました、あーみんです。
そういえば初めての作業場日誌もののちゃんと2人で書きました。懐かしいです。
衣装セクションは役者の皆さんと関わることが多いです。役者さんはとにかくキャラが濃くて(いい意味で笑)色んな人がいますが、ファッションやメイクに関心がある人もない人もいます。そんな中で、抜群の?センスを活かして役者さんに合う服やメイクをチョイスしていきます。衣装を褒められたときはもちろん嬉しいですが、その衣装をきっかけに役者の人が服やオシャレに興味を持ってくれるのも嬉しいです。私は可愛いものもかっこいいものも大好きなので、それらを共有できる人が増えるのはとてもワクワクします。某役者さんと衣装の引き取りをかけてじゃんけんしたのもいい思い出です。残念ながら負けたので可愛いラルフのシャツは彼のものとなりました。多分私の方が似合ってたと思います。嘘です、たくさん着てあげてください。
服やメイクで沢山の人と仲良くなれることがわかったプリズム生活でした◎7割くらいは楽しかったかな!というわけで「門」の衣装にも注目してみてください!


そうだ、「門」をかいたのは、あーみんとじゃんけんしたやつだ!(全然テーマを回収できませんでした、ごめんなさい笑)


片桐・金澤

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