しゃけの皮、おいしい

19制作チーフです。私が貫いているのは、食べ物を残さないことです。というとえらい!感じがしますが少し違います。私にとってその感覚は掃除に近いです。どれだけ食べられるものを残さないか。そもそもどこまでを食べられる物と見なすのか。難しいところです。
たとえば、魚の皮・エビの尻尾・さつまいもの皮・お刺身の下の大根なますなどは食べ物とみなさないでお皿に置いておく人もいますよね。あと桜餅に巻いてあるしょっぱい葉っぱとか(全国和菓子協会なる団体は葉っぱを食べないことを推奨しているそうです)。とりあえず私はお皿に乗っていて胃で消化できそうなものはなんでも食べます。お皿をきれいにするのが好きみたいです。作ってくれた人とか携わってる人に対して「おいしかったよ。」のメッセージにもたぶんなると思うし。
もちろん苦手な食べ物はあります。私は炭酸と辛いものが苦手です。口内を刺激されたくないというのが正直な気持ちです。でも目の前に食事として出されたら食べます。皿をきれいにしたい欲が勝つからです。
どうしてかはあまりよくわからないけど、やっぱり食べ物が好きだからですかね。
いいことなのかは謎ですが、これからも私なりの食い意地を貫いていこうと思っています。
あとステップも。
『ステップを貫け』、是非観にいらしてください!

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