締切ぎりぎりでごめんなさい・・・・・・。

タイトルミスじゃないです。
照明枠?で作業場日誌を書くことになったと昨日知り、締切2時間前に思い出して今回のテーマを確認して把握しました。言い訳にならないですね。ごめんなさい。
ええと、テーマなんでしたっけ。なになに。自己紹介。自分語り。自己紹介。んー、自己紹介ですか。自己紹介。誰の。え、自分っすか。自己紹介か。
はい、自己紹介します。19の小島です。音響、照明、映像をやっているのですが、これらがいつも一括りにされるので毎回チラシに3つぐらい名前を連ねています。周囲からはおにくさんと呼ばれたりします。呼ばれ始めたのは中高ぐらいのときかな。えーと、他何言ったらいいですか。え?うん。もういいかな。自己紹介、おわり。

・・・・・・。

ええっと、これ作業場日誌ですよね。こんなに短くて良いのかな。まあ、もう締め切り直前だし。これでいっか。出しちゃおうかな。

・・・・・・。

他の方々は皆さんあんなに書いているのに、自分だけ数行って、なんだか薄っぺらい人間みたいで嫌だけど。まあいいや。

・・・・・・。

いつも初対面の人にするようなこういう短い自己紹介。あんまり好きじゃないですね。自分について話すこと自体は好きなのですが、一通り話した後にまるでこれが自分のすべてであったかのような気がして、なんとなくこころがどんよりしてしまいます。
そもそも自己紹介って自分のことを知らない人に自分のことを知ってもらうために自分について語るというものですが、それって自分が自分についてよく知っているという自信があって初めてきちんと成立するものですよね。あの自信ってどこから来るのでしょう。少なくとも、今自分はそういった自信がもてていません。

自分のことを知るためには、自分の内面と向き合う必要がありますね。いやあ、苦手だなあ。自分なんかは数時間ぐらいじゃ済まなくて、2日~3日ぐらい何もしないでひたすら考え続けて初めてしっくりきます。ここまでして初めて、満足の行く「自己紹介」ができるようになります。自己紹介を練ろうとすればいくらでも練られるタイプの人間です。
それなのに、自己紹介はいつだって締切ぎりぎり。いきなり「自己紹介してください」とか言われる。ぎりぎりだから、中途半端な自己紹介しかできない。そうなってしまうと、ごめんなさい・・・・・・というきもちになります。みんなにごめんなさい、自分にごめんなさい。ぼくはいつか満足の行く自己紹介がしたい。

自分と向き合うための時間ですが、(この時間はTwitterもLINEもSlackも見なくなってしまうので関係各位には迷惑がかかってしまっていると思います。ごめんなさい。)こういう時間を過ごさずに一定期間が経過すると、まるで自分が自分でなくなったような気がしてしまいます。けっこう嫌なんですよね。皆さんはどうされているんですかね。いつも自分の中にしっかりとした芯が一本通った感じなのかな。すごいな。


見たか、これが証拠だ、適当言ってる訳じゃないぞ、とでも言わんばかりに自分のツイートのリンクを貼ってみました。そういえば自分がTwitterをやっているのも、自分と向き合うことに対する考え方のようなものに深く関わっているような気がします。その時々に自分が考えていたことが一貫性を伴ったかたちで残ってくれるので、自分が自分でなくなっていく、あるいは自分が失われていくような感覚がだいぶ和らぎます。実際こうして時間差で思い出せただけでなく、人にも見せられたわけですから。まあTwitterは悪い文明ですが、百害あって一利なし、いや、一利ありって感じです。
あと最近はちょっとツイートが控え気味なのですが、その理由は自分でもよくわかってないです。後で意味づけしなきゃなあ。

まあいいや。ぼくまいつまでたっても満足の行く自己紹介なんてできません。ぼくについて知りたければ、上に貼ったツイートからプロフに飛んで過去ツイを遡ってください。ぼくの完璧な自己紹介は、これまでの2年弱で貯まりに貯まった1万6千ツイートです。(うーん。こう書くとまるでぼくが自分のことを皆さんに知って欲しいと思っているようにしか見えませんね・・・・・・。そういう訳ではないのです。この話はまたいつかツイートするかもしれません。過去にもうツイートしているかもしれません。)

自己紹介について色々適当に考えてたら意図せず自分語りっぽいのができたし、分量もなんかいい感じになりましたね。話はとっ散らかっちゃったけど。さて、はやく出さなきゃ。

19 小島

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