これは わたしからわたしへの

おひさしぶりです、映像の船曳です。

今回のテーマはタイトルと同じ『一代記』ですって。

【一代記】
その人の一生涯を記録したもの。伝。行状記。

昔だったら手書き、伝聞しかないですけど、今だったらいろんな形で残せますよね。
わたしも小さい頃の記憶なんてほとんどないけど、カセットテープやアルバムには残ってて、今も親戚で集まるとよく皆で見ます。でも、そういうものって成長するにつれて少なくなってきますよね。小さい頃は公園に遊びに行くだけでも父がビデオカメラやらカメラやら持って行って姉とわたしが遊んでいる様子を撮ってくれましたが、だんだんと学校行事だけになって、今となってはカメラは未だダンボールの中です。スマホでもたまーに、誰かに送りたい時くらいしか動画は撮らないですね〜

その代わり、友達同士でたくさん撮るようになりました。イベントがある時はもちろん、普段の何気ない風景もいっぱい撮ってますね。小屋入り中の写真とか、動画とか、見返すのが本当に楽しい!ついニコニコしちゃう!

うーん、でも、わたしのことが一番残されてるのって、そういう動画とか写真とかじゃなくって、わたしが小学生の頃から一人暮らしするまで母が毎日書いてくれてた『ほめノート』だと思います。かわいいノートにかわいいシールを貼って、読みやすい綺麗な字でわたしがやったことを褒めてくれたり怒ってくれたりしていました。自分で日記を書くことはしていなかったので、わたしにとってはそれを読むことが日記のようなものでした。

一人暮らしするようになってからほめノートは途絶えてしまったので、これを機に自分宛のほめノートを書いてみようかなあと思うなどしました。写真や動画もいいけど、やっぱり手書きもいいよね!!!

思いついたものをぐだぐだと書き連ねていたらこんな文章が出来あがってしまいました。映像らしいことも書けなかったし、うーん、文字を書くのって難しいなあ。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
これからも付き合ってくれる方はどうぞ船曳をよろしくお願いします?



ほめノートの書き出しは何にしようかな
どんな文章でも作業場日誌を期限までに書けてえらい!って書こうかな

プリズム18 映像 船曳

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