るんるん

はじめまして ‼️ 24衣装の人です ‼️


公演が迫ってきて仕事がやばいですが、今日はテーマ「原風景」ということで心の奥底にあるものにゆっくり思いを馳せてみます。


私にとっての原風景は、「小学3年生の新学期、あたらしくおろした靴を履いて1人で裏路地をるんるんスキップしながら登校する風景」です。


まず新学期というのはつまり春ですね、春は暖かい。昔から冬アンチの私は春のおとずれというだけで心が躍りまくっていたワケです。


そして冬頃に買ってもらって、進級したらおろそうとずっとワクワクしていた靴をやっと履けるという喜び。瞬足的なやつだったと思うんですけど、白のきらきらをベースにうすーいピンク、みずいろ、きいろ、とかのラメラメの星がたくさんちりばめられている女児の夢みたいなやつです。


もうこの2つが揃って上機嫌でないわけがないのです。なので1人でるんるんスキップなんかしちゃっているわけです。1人で登校する時はげんきな番犬のいる家のある裏路地を歩いていたな、毎回毎回吠えられるから3年生にもなればもうなにも思わないのです。


これがどうして原風景かというと、今の自分も心躍る対象top2は季節を感じたときとすきなものを身につけているときだからです。


最近の夏の暑さには毎日キレまくっていますが、それでも朝家を出たときの空気の綺麗さと熱帯夜がだいすきです。春も、秋も。冬もアンチではありますが、冬だなーと感じるのは嫌いじゃないです。


身につけるもの、最近はtpoとか、自分のもつポテンシャルとかを気にして、本当に自分のすきなものを身につけられるときが少ない気がするけど、その分本当にすきなものを身に付けた時は、本当に本当にしあわせになります。常にそうありたいです。


なぜかこの日の記憶が鮮明にいまも頭にあります。もっと小さいときの記憶ももちろんあるけど、原風景といわれたらこの日だなあ、今の自分をいちばんあらわしているな、と思います。


ということで締切の日の0時を過ぎてしまいましたのでそろそろおわりますね!おやすみなさい😪😪😪


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